塚本香央里(つかもとかおり)
 ~ヴァイオリニスト&ライフオーガナイザー~
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2026/03/05
64「春の兆し・啓蟄」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

二十四節気・啓蟄【けいちつ】

春の気配を感じて冬籠りから目覚めた虫たちが顔を出す頃。

この頃に鳴る雷を「虫出しの雷」と言うそうです。

私の母は、この時期になると庭に出るのを躊躇しながら過ごしていました。
苦手な虫が出てくるからです。
私も同じく虫が苦手なのですが、庭の整備には良い気候になるので
頑張って外に出ます・・・

 家庭ゴミを出すために庭を通ったら、2、3日前には見られなかった雑草がワサワサと育っていました。

恐るべし生命力。暖かくなってきた証拠ですね。


先日、明治神宮へお詣りに行ってきました。

表参道に他の用事があったので帰り道に「寄らせていただいた」感じでした。

びっくりしたのはほぼ9割以上が外国人観光客。


日本人はどこに?


多分、私のように単独でお詣りをしている方が多かったのかもしれません。

少し賑やかな雰囲気でしたが、大らかに包み込む空気は心地良くて、何度も深呼吸をしました。

ガイドさんの話に真剣に耳を傾けるグループ。

遠慮がちに写真を撮る人。

大鳥居に最敬礼する方。


私はいつものように、本殿へのお参りをして100円のおみくじを引きました。

明治神宮のおみくじは、大恩心(おおみごころ)と呼ばれていて、明治天皇と昭憲皇太后が詠まれた和歌にメッセージを託して伝えるものになっています。

今年は昭憲皇太后の和歌でした。

「油断大敵」とのこと。

 

襟を正してしっかりと歩きたいものです。

良い時間をありがとうございました。



2026/02/28
59「いつからでもやり直しはできる」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

外が霞んで見えるのは、春の日差しのせいなのか、窓が汚れているからなのか・・・わかりません。

 

ぼんやりと眺める朝の時間は大切です。

冬の間限定でslow morning/ slow daysを心がけるように決めると、少し楽になりました。

焦らなくても大丈夫。

間違っても大丈夫。

人生は何回でもやり直せるよ、と自分にOKを出せるようになりました。


私の歩みは本当にゆっくりです。

臆病ですし、見栄やプライドもあるのでちょっとメンドクサイ性格です。

瞬発力もあるのですが、それは目の前のタスクを力業でどうにかしようとするときだけ。

長いスパンでの思考回路はとてもゆっくりだと思います。

気の利いたことがいえないので、一発で印象に残るようなことができません。

時間をかけてゆっくりと私を理解してもらう方が得意です。

 

これからは気がついたときにはチャンスを逃していた…ということにならないよう、少しだけ周りを見ながら過ごしたいと思っています。





2026/02/22
53「自分を管理するノート」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

久しぶりに街へ出かけたら

3月はじまりの手帳が並んでいるのをみつけました。

来週末には3月なので、
もっと前から並んでいたのだと思いますが
そこに視線がいかなかっただけでしょうね。

ノートの類を見つけるとソワソワしてしまいます。

文房具が好きです。

特にノートが好きです。

新学期になると色とりどりのノートが並んでいるとワクワクします。


サイズや形、色などにそれぞれこだわりますが、特にメモ部分は方眼が好きです。

私にとって方眼はちょっと囲まれている感じがするけれど、自由度が大きくて、絵も文字も思うように書けるところが気に入っています。

今はロルバーンの所有率が高いかもしれません。

デバイス系の「マイ・トリセツ」(何度聞いても覚えられない操作やいつも迷う手順)や「読書メモ」(メモ片手に読んでいるので文字は汚い)は以前から使っています。

ニューフェイスは3月からのスケジュール付きのノート。

期限を決める必要のあるタスク管理と、発信に関してのネタ帳のような感じで使っていきます。

用途が決まらないと先に進めないタイプなので、じっくり考えすぎて時間が過ぎていってしまいます。

今年はそんなところから脱出して、少しだけスピードを意識していければ良いなぁと思っています。

 

デジタルでスケジュール管理している人を見ると羨ましく感じます。

単純にカッコいいな・・・と思います。
ノートとペンを取り出して・・という手間と時間を非効率だなと思うこともあります。

そして、ノートは1冊持ち歩くとそれなりに重いので、躊躇することもあります。


それでもやはり、ノートの紙をめくりながら、自分の筆跡で文字を書くことで気持ちを落ち着ける作業が好きです。

様々なことが飛ぶように進んでいる今の時代。
私ももしかしたら、年末にはデジタルスケジュール管理しているかもしれない・・・
だれも先のことがわからない時代です。

あなたは自分自身の管理を
どのようにしていますか?
その方法で満足していますか?



 


2026/02/21
52「ブログ100チャレンジ継続中」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。


ブログ100チャレンジを粛々と続けています。


先日、50日を過ぎましたよ~とアナウンスがありました。

改めて今年の私は何をしているんだろうか?と振り返りました。

夫が亡くなってから3度目のこの季節は、

まだまだ相変わらず右往左往しながらもがいているような気持ちです。

「生きていなくちゃ」

という思いにがんじがらめになっていた2年前に比べると、

さらりと「あんまり生きていたくないかも」と思えるようなこともあります。

(別に生きることを放棄しているわけではないです!)

 

ゆらり、ゆらりと身体を揺らしながら、バランスをとっているような感じでしょうか。

以前の私であれば、その姿は「怠惰!」としか思えなかったのですが、今は少し違う目で見ることができます。

 

私は苦手なことから逃げるのが得意です。

その逃げ方は、別の仕事に集中して本来のやらねばならないことから目を背けてしまうという方法。

そしていつまでたってもタスクを完了することができなくてストレスが溜まってしまう。

自分の中のそういったズレが激しくなると動けなくなってしまう。

そんなことの繰り返しですが、ほんの少しずつ変化はしています。

人間はずっと同じ場所にはいないものなんですね。

同じ景色を同じ場所で見ることはなく、ほんの少しずつ角度が変わっている。

そう、螺旋のように。

今年の私はモチベーションに頼らずに

ルーティンを決めて粛々と行動していくようにしています。
朝のルーティン。夜のルーティン。
大したことするわけではありませんが
なるべく変化せずに
淡々とこなしていくこと。
そして

バラバラになった自分の破片を拾い集めながら

改めて自分の輪郭をはっきりさせていこうと思っています。

 



2026/02/15
46「二十四節気とともに季節を歩いていく」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

少しずつ春の息吹を感じる毎日です。

木々の新芽がふくらんで、遠くに見える山影がぼんやりと、輪郭がやわらかくなっています。


1月から2月にかけて、土の中から動いているような・・・底を揺さぶる重たい春の息吹にはめっぽう弱い私ですが、軽やかな風を運んでくる立春以降の陽気は心地良いものに感じます。

【二十四節気】を意識し始めて、より細やかに季節を感じることができるようになりました。

毎年同じように繰り返されるものですが、そのサイクルを追っていくことが私だけの「マイペース」というリズムを作っています。

自分の歩幅で、自分の気持ちに沿って

「あなたの好きなように歩けばいい」

と言われても、難しく思うこともありますね。

そこに、同じように繰り返される季節の営みを頼りにすることは、安心感を得るために大きな存在になると思います。


二十四節気はそれぞれ約15日間。

気候変動の多い現在では、時に

「季節がズレているのでは?」

と感じることもありますが、古代中国からの長い歴史の中で積み上げられた経験値は揺るぎないものです。

 

繰り返されることは大きな力。

今は「初春」の時期。

来週の「雨水」を越えて3月初めの「啓蟄」から本格的な春「仲春」の季節になります。


 

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