塚本香央里(つかもとかおり)
 ~ヴァイオリニスト&ライフオーガナイザー~
 

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2026/03/31
90「不安になるときはまず自分を整えて」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

3月最終日。

私の住む地方は、お天気が荒れました。

気圧の変化が激しくて、気持ちが揺さぶられました。

 

新年度に向けての準備をしている方も多いかもしれませんね。

進学、就職、引越しなど環境が変化するときは、少し無理を重ねているかもしれないので自分の様子を確かめることが大切かもしれません。

知らず知らずのうちに疲れがたまっていることも・・・


そんな時、私の場合は以下の3つを大切にしています。

①よく寝ること:夜の睡眠時間だけではなく、昼間に短時間身体を休めることもします。朝寝・昼寝・・・しますよ。

②水分を十分にとること:朝は白湯1杯とコーヒー。最近カフェインレスの美味しい珈琲を手に入れたのでじっくり淹れるようにしています。昼間は常温の水をマグカップに入れて常に手元に置いています。ゴクゴク飲むとお腹が冷えるので、少しづつです。

③ロウソクをつける:夕食時にロウソクを付けます。「1/fゆらぎ」という不規則な揺らぎがリラックス効果をもたらすといわれていますが、単純に美しい光に魅せられているだけでホッとします。安心することが大事。


自分が落ち着いていると、不思議と周りも穏やかになるものです。


長女は新学期が苦手でした。

新しい学年になると、いつも1週間くらい体調が悪くて機嫌が悪く、青い顔をして学校に通っていました。

緊張と気負いすぎだったのかもしれませんが、私にはどうすることもできず見守るだけでした。

ただ「帰ってきたら美味しいお菓子を食べようね」などと気持ちが上がるようなことを伝えるようにしていました。

「今はしんどいけれど、帰ってきたら・・・」と言う気持ちになれば良いな・・・との思いだけでした。

そのうち、自分の取り扱い方を習得したのか、そのようなことは少なくなったような気がします。

3年前のドイツでの新生活も、全て自分で整えて(初日からトイレットペーパーと布団を買いに行くというガッツ)私よりもたくましくなってしまいました。

娘たちの暮らし方のヒントは、全てこの家から習得したものです。

「どうしようかな」と思ったときに「あんなことしていたな」「こんな工夫をしていたな」と思い出してもらえたら嬉しい。

その選択肢がたくさんあることで、どんな状況になっても「自分は大丈夫」という自信につながっていくから。

 

生活することに正解はないです。

自分が気持ちよく過ごせればそれが正解。

 

明日からの4月が、佳き日々でありますように。




2026/03/29
88「春によせて」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

久しぶりに近所を歩いてきました。

もうすぐ満開の桜を眺めながら、春の空気を胸いっぱいに吸い込みました。

陽の光があたたかくて気持ちが少しだけ上を向きました。

今年の冬眠は長くかかりすぎてしまいました・・・

私の歩くペースは結構早いのですが、心のスピードは遅めです。


自分への声掛けを大切にしながら、ひとつひとつの作業を丁寧に収めていきたいものです。

ヴァイオリンを練習するひと時は音に集中すること。

ブログを書く時は言葉に集中すること。

料理をするときは味覚に集中すること。

 

一歩一歩のペースを大事に、揺れ動く春を静かな笑顔で過ごしていきたいと思っています。


2026/03/22
81「アタマのまわらない春の季節・休日」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

アタマのまわらない日。

今年は・・・という言葉が適当かどうかもわからないけれど。

何をするにも二の足を踏んでいるような気がする。

もしかして、足がすくんでいるのかも。

寿命のことを考え始めて逝ってしまった人のことを強く思う日々。

それは春という季節が私にもたらすモノなのかも、とも思う。

春という季節は私に混乱と迷いを連れてくる。

ブログ執筆も、今年も80を過ぎたけれど、きちんと書きあげている記事は案外少ないのかもしれないと愕然とする。

何度も書き直しても文章がまとまらない日もある。

そんなときは「しょーがないなー」「そんな日もある」とつぶやく。

でも、私はここであきらめない。

とにかく書く。

できる人は、必ずそんな時でも物事を遂行しているから。

たとえそれが駄作になったとしても、行動することに意味があることを知っているから。


ヴァイオリンの練習も同じ。

「今日は集中できそうにないなぁ。無理そう」と思っても、とにかく楽器ケースを開ける。

調弦する。

それだけで身体のどこかにスイッチが入る。

毎日質の良い練習なんてできないことはわかっている。

時々、すっぽりと落ち込んで弾けなくなることがある。

そんなときは、「しょーがないなー」「そんな日もある」とつぶやきながら、ヴァイオリンを弾く。




2026/03/20
79「季節の変わり目は急停車・急発進に注意」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

春分の日。

二十四節気・春分

祝日の今日は朝から気温が上がらず雨模様になりました。

昨日、東京で桜の開花宣言があり春本番かと思いきや、こうして気温が下がると寒暖差に体調が乱れがちです。

今年は寒暖差がいつもより激しいような気がするのは、なぜでしょうね。

それでなくとも年度が替わる時期ですから、まとめの時期、新しい環境、細かい書類作業など、ストレスを感じやすいことも重なって自律神経に負荷がかかります。交感神経が働き続け、身体が緊張した状態が続くということです。血管が緊張して流れが滞り、動悸、イライラ、落ち込みなどの不調。身体が緊張して食欲不振、下痢や便秘、睡眠障害などの影響もでてきます。


どれも今の私に当てはまるような症状ばかりです・・・

 

ふとした気のゆるみから風邪をひき込み、回復まで時間がかかりました。

決まっていた予定は気合で乗り越えられたのですが、なぜかすっきり治らないのはトシのせいなんでしょうか・・・

考え出すとネガティブになっていくのでストップします・・・


少しでも解消するための第一歩は、「深呼吸」

とりあえずゆっくり息を吸って、ゆっくり息を吐く。

3回繰り返すことができれば、確実にラクになります。

それだけで充分。


以前はそんなことすらできずに、アタフタと予定をこなし、無理をして体調を悪化させて、それでも頑張れると突っ走っていました。

でも、それは体力があったから、そういう無理ができたから。

今は自分が倒れたら、だれも面倒を見てくれないので、自分で管理するしかありません。

一人で倒れていたら、色々な人にご迷惑をおかけするのは目に見えています。


これからは、「どのようにブレーキをかけたらよいのか」を学ぶことが必要のようです。

急停車・急発進しないように、自分のことを観察する余裕を持ちたいものです。


 



2026/03/15
74「食べることは生きること」  

こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

 

穏やかに見える春の陽気ですが、私にとってはちょっと厄介な季節です。

「木の芽時」といって少し鬱っぽくなる傾向が出るのです。

春は生活環境が変わったり、周囲の人間関係などで「気」が滞ってしまうことに関係あるそうです。

人間ですから、不調の波が襲ってきても仕方がないことですが、あまり深刻にならないうちにどうにかしたいものです。

 

そんな時、私の場合は食べるものに注意をむけます。

身体を温めたり気の巡りをよくすると言われる食材に注目して献立を考えます。

私のお気に入りは「玉ねぎ」と「青ネギ」(どちらもネギ・・・)

「玉ねぎ」は薄く切って水に浸して辛みを緩和させて、ギュッとしぼったら、そのまま酢と醤油、ごま油で味付けをして仕上げにすりごまをかければ美味しい副菜になります。

ざくざく切って、オリーブ油でよく炒めて塩コショウで味付けしただけでもおいしくいただけます。

「青ネギ」は5センチ程度の長さのものを半分に切って、耐熱皿に並べて塩コショウ、オリーブ油をかけてシュレッドチーズをかけたら、180℃のオーブンで12分くらい焼けば、とびきり美味しい副菜のできあがり。

熱々のネギがトロリとしてお安め白ワインも極上に格上げできます。


美味しくて元気の出るものが何かしら?
胃腸に負担がなくて、手に入れやすい食材は何かしら?
カンタンに料理できるものは?
引き出しをたくさん持っているほうが、回復が早くなるような気がします。

 

食べることは生きること

自分の身体に責任をもって生きること。

風邪をひいて「近頃、食事の面で自分を労わってなかったな」と反省です。