塚本香央里(つかもとかおり)
 ~ヴァイオリニスト&ライフオーガナイザー~
  1. ブログ 日常風景
 

ブログ

ブログ
2026/02/10
41「姉妹とは不思議なもの」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

先日、久しぶりに姉とゆっくり過ごす時間がありました。
生存確認のように毎日簡単なメッセージのやりとりをしているので、そんなに話題もないと思いきや・・・女子は話しだしたら止まらないので気がついたら4時間以上ぶっ通しでしゃべっていました。共通点も多いけれど、視点が違うので興味深いです。若い頃は6歳の年の差が大きくて話題がなかったのですが、お互い60歳前後になればそれぞれの経験値も上がっているので、どんな話も楽しく聴くことができます。結局、育った家庭が同じであれば、人間の基礎部分は変わらない、ということなのでしょうか。両親に言われたこと、受け継いだこと、感謝などは、私たち姉妹にとって共通言語なのかもしれません。

姉の密着取材が公開されました。私も知らなかったことがたくさんあってびっくりしました。
(台本が全くないのに、どうして流暢に話せるのか・・・尊敬する)


進むデジタル化 視覚障害者の苦悩とは? “見えることが前提”の社会で必要な支援|ニュース|TOKYO MX 東京MXの記者が注目したニュースを深堀して解説する特集企画ツイセキシャ。今回お伝えするのは「視覚障害者に必要なサポート」についてです。「全盲」や「視力が著しく低...
 


2026/02/06
37「シールの思い出・閑話休題」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

先日、久しぶりにショッピングモールに行ってきた。

家にこもることが多かったので、人込みにフラフラしてしまった・・・

巷では「シール」が流行っているらしい。


ぷっくりとした、可愛らしいシールは購入制限があったりして手に入れるのも難しいとか・・・

文房具売り場はもちろんのこと、アクセサリー売り場にひっそりとシールが並んでいるのを見つけた時はびっくりした。

こんなところにも売っているということは、大人もシールを買っているということか・・・どうもそうらしい・・・


私の子どもの頃は、シールと言えばお菓子やソーセージについてくるオマケのような感覚。

それがいまや、うやうやしく店頭に並んでいて、子どもから大人まで目をキラキラさせてシールを選んでいる姿は、なんとなく幸せな気分になる。

小さなシールをシール帳に貼るのも流行っているらしいから、それは楽しいことだろう。

シール交換なんてしているのかしら。

大人のお姉さんと、小さな女の子がシール交換をしているかもしれない。

楽しそうだ。


私もシールは秘かに集めている。

流行りのシールではないので競争率は高くない。

私はもっぱら100円均一のお店で調達をしている。

娘たちに送るハガキに貼ろうとおもったのが始まりだった。

ちょっとおしゃれな女の子のシールを、娘たちそれぞれの姿に重ね合わせたりして送ったりすると、とても喜んでもらえた。

「日本のシールはおしゃれだね」
そんな言葉を聴くと、こちらも楽しくて色々探してしまう。

自分のスケジュール帳に貼るのも楽しい。

殺風景な予定が、ちょっとワクワクするものに変わったりする。

スケジュール帳は枠が小さいので
ついにシールを貼るためのピンセットまで揃えてしまった・・・

ところで私の手元には、変わったシールがたくさんある。

大抵娘たちが集めたシールが多いのだが、その中でも異色を放つ「アルパカ」の写真シール。

アルパカのちょっととぼけた顔のアップや、全身、横顔、いろんなアングル。

どれも小さくて台紙からはがすのが大変。

乾燥した手も手伝ってどこからはがれるのか見当もつかないので、ちょっとイライラしながらアルパカの顔を見つめて・・・

あぁ、めんどくさい・・・。

その後はそれをどこに貼ればよいのかわからない。

仕方がないので、いまのところは日々の思いを綴っているノートの隙間にこれでもか!と貼っている。

内容にそぐわないシールを貼るのは私の美意識に反するので、四苦八苦しながらノートの隙間を探している。

 

そもそも、このシールを、誰がどんな目的で買ったのか、見当もつかない。

多分、娘たちのどちらかだと思うのだが、今更聞くことができない。

だって、本人たちも覚えていないだろうから。

今数えたら残りは14枚だった。

50枚以上あったのだから、私もだいぶ貼りまくったものだ。

アルパカのシールを貼り終えたら、シマエナガのシールが50枚あるが、これは多分消費に困ることはなさそうだ・・・

写真ではないし、1枚の台紙にたくさん並んでいるシートタイプなので、はがすのも手間がかかりそうにないから。




2026/02/04
35「二十四節気の立春は1年のはじまり」  

こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。


【立春】りっしゅん

二十四節気では立春が一年の始まりです。

そのため、前日の節分の日は大晦日に当たるわけなんですね。

新しい年に鬼がやってこないように、という意味で豆まきするそうです。


豆まき、しましたか?

忙しかった子育て時期は
夫が帰ってくるのを待って
着替えもそこそこに
慌ただしく
「鬼は外、福は内、福は内~」と
盛大に豆まきをしたものですが
昨日は日が暮れ切っていないうちに
早々に終わらせました。

我が家は恵方巻を食べる習慣はなく

福豆を年の数だけ黙って食べる・・・ということをしていました。

実姉が
「60個以上もいっぺんに食べられないから
30個くらいにしちゃった・・」とメッセージが来たので
「私は5粒+8粒で13粒食べたよ」と返したら
「なるほど!」
年齢を重ねると、うまい具合に逃げ道を考えられるようになりますからね。



そして、干支もこの立春から変わるので今日からやっと「午年」になります。


あぁ、今年は新年からうまく動けなかったなぁ・・・とがっかりしていても大丈夫。

今日からまた始めれば良いのです。(私も同じなので大丈夫!)


私は毎年1月はのんびりと過ごしています。

休むことに罪悪感を感じず

予定のないことを焦らず

しっかり自分に余裕を感じられるようにすることの大切さを

つい最近になって心から思えるようになりました。

1月は立春を目指して、少しずつ整えている感じです。



アクセルとブレーキを踏み分けることは

大人の私たちだからこそできること。


年も改まったので

少しずつ始動していきたいものです。



二十四節気のメッセージを受け取りたい方は
こちらから





2026/01/26
26「冬の光を実験する」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

試験的に色々な写真を撮っています。
被写体は色々なモノ。
1日という光の中で
どんな写真が撮れるのか・・・
朝・昼・夜で変わる表情。
どんなアングルだったら
自分の思い描いている写真が撮れるのか・・・

カメラは自分のiPhoneなので
そんなに大げさなものではないのですが
自分の目ではなく
なにかを通すと変化するという
【もどかしさ】と【驚き】を楽しんでいます。

写真を撮るというのは
興味がわかれますね。
我が家は夫がカメラに対して
かなりマニアックだったので
色々なシーンで思い出がたくさんあります。
良い思い出も
苦手な思い出も・・・
撮影に関しては
家族それぞれ思い入れがあります。
(被写体になるのは、私も長女も苦手です)

長女はカメラが趣味なので
フィルムカメラやデジカメの知識を学びつつ
かなり凝った写真を見せてくれることがあります。
食事に行ったときや
スイーツの写真は
いつも長女にお願いしています。

次女はiPhoneでの撮影が得意で
特に被写体が人物だと
良い写真が多いです。
スイスという土地柄もあって
自然風景もため息がでるほど良い写真を見せてくれます。

それぞれの写真を楽しみつつ
私も撮影の腕を上げていきたいなぁと思っています。
(できたら被写体の技術も磨いていきたい・・・技術というのが適切かわからないけれど・・・)

個人的には
冬の季節の光が好きで
硬質な朝の光から
緩やかに温かさの含まれるお昼時
一瞬で変化する夕方の光はつかみにくく
夜の帳はロウソクの光に助けられています。



時間があるいま、
少しだけスローダウンしながら
写真というツールを使って
季節を楽しみたいです。






2026/01/25
25「春の兆しを感じる1日」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

年下のお友だちとの女子会。

クリエイティブなお仕事をしていらっしゃるので
作品についてや
生み出す苦しさみたいな
お話をするのも楽しかった。

音楽家は再現者なので
ゼロから創り出すという苦しみは少ないけれど
表現者という意味では
苦労することも多い。
プライベートに関しても
私の状況を理解して
お話を聞いてもらえるのはとてもありがたい。

「私は苦しんでいるときのことを
いつか絶対に表現してやる~って思っています」

彼女の言葉は力強くて
表現者として深く共感した。
苦しみは、すぐには昇華できないもの。
そして、忘れることもできない。
私たちは、そう簡単に思いを流してしまうことはない。
ドロドロと心にマグマを抱えながら
いつかどこかで
自分のものとして
表現することを狙っている。

年が離れているから
話題が進むかなぁ、と心配したけれど
私よりよっぽど大人っぽい彼女に助けられて
楽しい時間だった。

誘われた展覧会はジュエリー展。
凛とした空気の中、はじめて訪れた『東京都庭園美術館』
佇まいだけで思わずため息が出るほど美しかった。
皇族の私邸として建てられたものなので
展覧会を楽しむほかに
皇族私邸という視点で内部や装飾を楽しむことができる。



宝石の繊細な輝きと光が
冬の日の陽光のぬくもりに照らされて魅了された。
単純に「キレイ」とつぶやくだけでも
その美しさが表現されて
自分の中に腑に落ちる感じが心地よかった。

ホッとして外に出ると、冷たい空気の中に梅の花が咲いていて
季節の動きを感じた。
こんなに寒くて凍えるような毎日なのに
自然界はしっかり春を迎える準備をしていることに驚いてしまう。



<<  <  2  3  4  >  >>