塚本香央里(つかもとかおり)
 ~ヴァイオリニスト&ライフオーガナイザー~
 

ブログ

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2026/07/22
203「母娘旅」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

大人になった娘との旅行はこんなにも楽なのか・・・と思いました。

別行動になっても安心していられる。お互いに食べたいものや飲みたいものを伝えることができる。わからないこと、忘れていることを補填しあうことができる。スマホでサッと検索してくれたり、電車の案内を瞬時に探してくれることのありがたさ。できないわけではないけれどスマホの使い方にモタモタしてしまう私には強い味方でした。逆に私からは、昔からの言い伝えや作法に関することなどをゆっくりと教えることができる。私が両親や祖父母から教えてもらったことや、40年前の(!)世の中を私の視点から伝えると、視点がふわりと広がるようです。


程よい距離感で過ごすことができるのは、家族だけれどそれぞれの生活があるからかもしれません。

一人暮らしをしてからわかる、実家のありがたい存在。

私も留学時代に日本へ帰ると、とてもラクでした。まず、日本語が通じる・・・。洗濯が自宅でできる!(私はシーツや布団カバーはコインランドリーへ電車に乗っていきました。普段の洋服は自宅で手洗い)日本食が思う存分食べられる!(海外生活で日本食は高価なもの)気軽に買えるコンビニエンスストアの存在(海外にコンビニはない!)

それらを娘たちも同じように感じているので、いっしょに街歩きをしていてもシンクロすることが多かったです。


家族という存在は、鬱陶しいと感じることも多々あるけれど、拠り所となる存在でもあります。

程よい距離感の難しい関係ではあるけれど、お互いを尊重できる存在でありたいと願っています。




2026/07/21
202「名古屋・美味しい旅」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

ライフオーガナイザーになってから名古屋へ出かけることが多くなりました。

1級資格を取るために相談に乗っていただいた内藤さとこさん。

コロナ禍に開催された、「現場ビギナーズのためのセミナー」「シェア会」に思い切って参加した時が初めての名古屋訪問。オンラインでしかお会いできなかった方に、リアルで会うことの大切さをしみじみと感じた滞在でした。観光をする時間はなくて、天むすを買ってきてホテルで食べただけでした。

2回目は2年前。心の動揺がほんの少し緩やかになったときに、伊勢神宮へ行こうと決めたとき。家を空けることが不安で動けない自分を、ちょっとだけ解放してあげようと企画した旅。せっかくだからと、内藤さとこさんにご連絡したら「私もいっしょに伊勢神宮に行きたいわ!」とまさかのお誘い。ドキドキしながらも、1日楽しく参拝していろんなお話をしました。苦しかったこと、泣きたいこと、とめどなく流れ出て受け止めてもらいました。

 

そして今回。

次女の推し活で名古屋へ行きたいと聞いたときには、私も行きたい!と同行することを即決しました。

食べることの大好きな次女。出かけるときは「何を食べるか?」というのが最優先。

名古屋と言えば・・・という情報から「矢場とん」「あつた蓬莱軒」「えびどての太巻き」「天むす」「赤福」「とらやういろう」・・・日程に収まるんだろうか・・・というようなラインナップ。さらに私からのおすすめは熱田神宮内の「宮きしめん」。前回は温かいきしめんにしましたが、今回は2人旅なので両方を注文して食べ比べ。どちらも美味しかったです。

 

どのお食事も美味しくて、満足感たっぷり。

途中で野菜が足りなくなったので、コンビニでカットキャベツとドレッシングを買って混ぜて食べる・・・

「日本のコンビニって本当に優秀だよねぇ」と次女がつぶやく。私もつくづくそう思います。

 

様々なエピソードが加わって、楽しい旅になりました。

 


2026/07/17
198「若者と暮らす」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

次女が一時帰国中です。

今年の夏は大学課程を無事に終了したので、卒業リサイタルを開催することと、少し休養をとったり、次のステップへ向けての準備をするため、いつもより日程長めの一時帰国となりました。

若いエネルギーが家の中にフワリと漂う、アクティブな気が流れています。


今までと違うことは、次女も「大人」になっているということ。


今までは、予定に付き合ったり、「○○をしてあげること」がメインだったのですが、今回は「別行動も」問題なくできることが多くなりました。次女の推し活に私は参加できなくても、その前後の食べ歩きやカフェ巡りは一緒にできる。私が1日忙しい時は、お友だちとドライブに行く予定を入れる。二人で行きたい場所には予定を合わせて思いきりたのしむ。


掃除や洗濯は私に主導権があるけれど、ちゃんと手伝ってくれる。

食事の献立は冷蔵庫の中を把握してアイデアを伝えてくれる。

とてもラクです。


3年間、物価の高いスイスで一人暮らしを経験したからこそ養われた能力。

無駄なものを買わない、やりくりする、いま必要なのか・・・それともいずれ必要になるのか・・・

時々、考えすぎて混乱している様子もありますが、それもまた経験です。


「日本はビニール袋やプラスチック製品が多すぎる!」と買い物をするたびに呟く次女。

たしかに、以前より少なくなってきたとはいえ、プラスチック製品はヨーロッパに比べてまだまだ多いですね。

私自身、もう少し意識を高く持っても良い気がしました。

 


2026/07/11
192「3年間の思いを込めて」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

次女が一時帰国中です。

今回は卒業リサイタルの開催を中心に、3年間の軌跡をしっかりと振り返る節目になります。コンサートはいつも応援してくださった方たちに思いを込めて、演奏することができるように準備をしています。フランス語と格闘しながら授業を受けて、四苦八苦しながら探した住居問題。度重なる引越しも頑張って乗り越えてきました。そのすべてが音に現れるコンサート。とても楽しみです。

今回のコンサートに関して、私はほとんどタッチしていません。企画・運営・スケジューリング・準備等、自分でコツコツと試行錯誤しながらしているようです。今までの経験と、今の時代に合った方法で進めている様子です。私はコンサートのご案内を知り合いにお伝えしているくらいです。

音楽家は、演奏だけしていれば良いわけではなく、そういったコンサートの企画から交渉、収支計算、お客様へのご案内など細かい作業がたくさんあります。正直に言えば「誰か全部やってくれぇ~」と思うのですが、結局自分で積み上げていく方が確実だったりするので何とも言えません・・・それもすべて経験。コンサートがどれだけたくさんの方に携わっていただいているのか、どれだけたくさんのタスクがあるのかを知るには、自分でやってみるしかありません。

がんばれ…

コンサートを無事に終えられたら、ゆっくりお祝いをしようと相談しています。

 


2026/06/03
154「誕生日」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

激しい雨から始まった1日。今日は出かける用事がなかったのでおとなしくずっと雨を見ていました。雨の降り方にもさまざまな種類があって、飽きることなく午前中が過ぎていきました。ざんざか、ざーざー、しとしと、ぽつぽつ、さわさわ、

降るリズムも七変化。自然の流れを感じるのは良い時間になりました。

 

昨夜遅くに次女から弾んだ声で連絡がありました。

「特別レッスンを受けることができて、先生にとても褒めてもらえて気分が良かったの!」。その声を聴くだけでこちらも嬉しかったけれど、日付が変わったときに「お誕生日おめでとう」と言われたこともさらに嬉しかったです。

今朝は早朝に、長女と連絡を取る用事があったので、大雨の音を聞きながら身支度をしていたら「遅れてごめんね!」という元気な声と共に「お誕生日おめでとう!!・・・ねぇねぇ、母はいくつになったの?」と聞かれて「2028年には還暦よ」と答えてお互い大笑い。長女も電話の直前まで動き出したプロジェクトの対応で忙しかった様子。

二人ともたくましく、しなやかに外国での生活をこなしていることに安心します。私たちの子育ては、今のところ◎なのではないかと思います。

迷ったり、失敗したり、悩んだりすることがあっても、ちゃんと自分の力で答えを見つけて、その答えを正解にすることができて、自分自身を蔑ろにしないことができるようになったってすごいことだと思う。もちろん、本人の努力が90%だけどね。

 

 

 

 

自分が生まれようと思った日。

自分に乾杯。