こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。
お出かけするにも
少し慌ただしい雰囲気の日々。
そんな時は、家で本を読もうと思います。
私の読書は乱読型。
気になる本を手あたり次第読みまくります。
アタマが混乱するので
あまりおススメできませんが
私にとっては
思考をかき混ぜるために
この方法をとることもあります。
今読んでいる本はこちら。
↓
「説明できる人」と「できない人」の習慣(鶴野充茂)
https://shop.r10s.jp/rakutenkobo-ebooks/cabinet/8730/2000016298730.jpgこういった本は
すべてが自分に当てはまるわけでもなく
ひとつでも参考になるものがあれば
「良い本だった~」という満足感があります。
私は
「伝えることが多すぎて
聞いている人が暑苦しく感じることがあったかもしれない・・」と
反省しました。
ついつい自分が重要だと思っていること
もしくは、内容に自信がないことについては
語りすぎてしまうところがあります。
一歩引いて
内容を客観的に見直して伝えなければ
伝わらないこともあるのだ・・・と
思い直したところです。