こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。
私は先生としては
厳しい方かもしれません。
子どもが生徒さんのときは
体験レッスンのときに
親子の様子を見ています。
- 子どもさんがヴァイオリンを習いたいのかな?
- 親の方がやらせたいのかな?
- 他に習い事はいくつくらいしているのかな?
- 親が練習につきあえる状況かな?
- あいさつがきちんとできるかな?
チェックポイントはたくさんありますが
大事にしていることは
レッスンに来て練習しないこと
これだけは最初に伝えます。
おうちで少しでも練習してほしいからです。
レッスンが終わってから
次のレッスンまで楽器を弾いていないということがないように
5分でも10分でもいいから
ヴァイオリンを弾く時間をとってほしいということを伝えます。
これができない生徒さんは
残念ながらきちんと弾くことができずに
いつまでも同じ曲を弾き続けなくてはならないので
楽しく弾くことができません。
ほんのちょっとでも
毎日弾き続けること。
そんな生徒さんには
どんなことがあっても
全力でサポートします!
指導していた小さな生徒さんは
その後、学生オーケストラで活躍したり
社会人オーケストラを楽しんだりして
難しい曲も無理することなく弾けるような実力があります。
大人の生徒さんも
ラクに弾けるようになったり
苦しくとも楽しいほうが大きくて演奏しているようです。
ヴァイオリンが寄り添ってくれる人生は
きっと豊かなものだと思います。
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