こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。
【大人のための 絵本コンサート】ご案内です
ご案内
大人のための 絵本コンサート
2025年5月24日(土)14時開演
市川文化会館ローズルーム
(都営新宿線本八幡駅A3出口・JR総武線本八幡駅南口より徒歩10分)
*チラシのQRコードから市川文化会館を選択してください)
ずっと温めてきた企画を本格発進させます。
絵本を朗読しながら、インスピレーションを受けた曲を演奏します。
じっくりと言葉の世界に浸りながら、音の息遣いにも耳を傾ける時間。
豊かな時間を皆様にお届けしたいと思っています。
娘たちが小さいころから、寝る前の読み聞かせをしてきました。
『いない いない ばぁ』や『ぐりとぐら』などの有名な絵本から、
『ちいさいおうち』『おしいれのぼうけん』などの長い物語まで娘たちとご案内ん楽しみました。
寝る前のひと時
「さぁ、今日は何を読む?」
と聞くと3冊くらい抱えて持ってくる長女。
次女の時は、長女が張り切って読み聞かせをしている横で爆睡していました。
私が読むときもあれば、夫が読んでいるときもありました。
夫の読んでくれる『おへんじください』(作・山腋恭 絵・小田切昭 偕成社)は秀逸で、
私も娘たちと一緒に楽しんで聴きながら笑っていた大切な思い出です。
私の場合は自分が眠すぎて、どこを読んでいるのかわからなくなることが多かったです。
半分寝ていて、わけのわからないことを口走っていることが良くありました。
同じ行を何度も読んでいるなんていうことは数知れず・・・
その後小学校での読み聞かせボランティアに誘っていただき、
月に一回程度、様々な学年にお邪魔しました。
どんな本がいいかな、と選ぶ時間が楽しかったです。
娘たちが小学校になっても読み聞かせは続けていましたが、
そのうち時間に追われるようになり、それぞれ自分で本を借りてくるようになりました。
今でも二人とも文字を追うことは好きで、私の選ぶ本が届くのを心待ちにしてくれています。
「絵本の世界と音楽の世界を融合できたらいいなぁ」と思ったのは、読み聞かせボランティアをしていた時の先輩ママさんの言葉でした。
「絵本の読み聞かせに音楽があったら素敵よね~」
という言葉になるほど、と思いました。
それからどんな本が良いのか、どんなふうに音楽を入れたらよいのか、頭の隅にいつもありました。
オーケストラの音楽がついた絵本コンサートを聴きに行ったりもしました。
でも、私が思うコンサートとなんだか違う。
子どもたちともっと距離が近い方がいいなぁ。
絵本も朗読してもらうのではなく、自分で読んだ方が見ている人も飽きないかも?
ようやく試演として開催できたのが2024年秋。
これから本の種類を増やしたり
演奏の編成を変えて大切に育てていきたい企画です。
今回は日々の出来事に追われている大人向けに、
ホッとする時間をお届けしたいと企画したものです。
絵本という、忘れかけていた世界に改めて浸ることによって、
硬くなりがちな自分の心をやわらかくして
ホッとしていただくことができればと思います。
企画に賛同してくださったピアニスト・川元真里さんと共に、
大人に向けた贅沢な時間をご一緒できればと思っています。