こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。
デジタル機器に疎い私は
何か不具合があると焦ります。
それでも最近は、調べれば対策法が出てくるので
途方もなく時間をかけながら
「あーでもない、こーでもない」と
七転八倒しながら修正するのみです。
大抵2~3日はかかるので
その間は憂鬱な気分になります・・・
今回はOutlookの不具合で
直近でインストールされたプログラムを
アンインストールすればよい・・・と。
カンタンなんだけれど
ちょっとしたところで躓いてしまい
不具合に気がついて
解決するまで3日かかりました・・・
そういえば実父が一人暮らしをしていた時に
Wi-Fiに不具合があって
一人で解決できずに困り果てて
ゲッソリしていたことがありました。
お届け物があって家を訪ねた時に
「Wi-Fiの調子が悪くてパソコンが使えないんだよ」と
困り果てた顔で訴える父を
邪険にするわけにもいかず
(かといって親身に話を聞く余裕もなく)
しぶしぶ様子を見るも
私には原因も何も全くわからず
「家族の誰かに見てもらうように伝えるわ」としか言えず
放ってしまいました。
当時80代後半の実父は
一般的な高齢者よりもパソコンやスマホを使いこなし
孫娘たちとのLINEも得意でした。
時間はかかるのですが
ちゃんと使うことはできていました。
ただ、パソコンの機種が変わって
プログラムや設定が変更になったりすると
途端にわからなくなって
お手上げのことも多く
どこを、どう触ればよいのか
わからなかったようです。
その時も理系の父は、何とか自分で解決しようと
悪戦苦闘したらしいのですが
上手くいかず・・・
呑まず食わずで作業をしていた様子。
一人で作業していると
そのトラブルだけに集中してしまって
他のことが考えられなくなる状態は
私も同じなのでよくわかります。
結局3日後くらいに
面倒見の良い長女が出かけて行って
軽々と復旧した記憶があります。
「いやぁ、良かったよ。助かった。
寝ていても気になってね。
夜中に飛び起きて、心臓がバクバクしちゃって大変だったんだよ」
大喜びの実父の様子が
おかしいやら、気の毒やら・・・
まさに自分も同じような状況になっていることに気がついて
「いや、私は自分で解決できたから、まだマシかな・・・」と
つぶやきつつ
夜中も気になって眠りが浅かったり
ゲッソリしてしまう自分などを思いかえしながら
「やっぱり親子かも」。
実父の晴れ晴れとした顔を
ふと思い出した1日でした。