塚本香央里 ~ヴァイオリニスト&ライフオーガナイザー~
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184「夏のクローゼット改革・私の場合」

2025/07/03
184「夏のクローゼット改革・私の場合」
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

昨日、道を歩いていたらなんとなくセミの声が小さく聞こえました。
セミの声が聞こえると、梅雨明けです。
今年の夏も暑くなりそうですね。

私は今年の春くらいから
クローゼットの改革を進めています。
(私はクローゼットオーガナイザーの資格も持っているので、収納や整理の仕方をご一緒に考えることができますよ!)

私に必要なワードローブとは?

  • 50代後半という今
  • 子育てを終えたので学校行事には参加しない
  • 様々なオケージョン対応は必要ない
  • ケアの楽な衣類
  • 自分らしい装い

この大きな軸がブレなければ、もっと洋服は少なくても良いのかもしれない。
そう思い立って、ゆっくりとそれぞれについて考えていきました。

自分の価値観を再確認

  • 60歳でどんな服装をしていたい?→シンプルで地味でもかまわない。清潔感があって少しきちんと感がある。
  • いつもの生活で、出かける場所や時間帯、移動方法はどんな感じ?→基本的には近所。出かけるときは電車移動。車も時々使う。
  • 洋服に関するケアは?→自宅で洗濯できるものが基本。
  • アイロンは?→夏物はアイロンしたくない・・・
  • 自分らしいってどういうこと?→派手な服装はしない。汗染みを気にしないもの。丈の長いボトムス(なぜか足にケガをすることが多いので、あまり大胆に足を出せない・・・)
  • 別にいつも同じ服装でもかまわない・・・よね。→前回何を着て会ったかなぁ、なんて気にしていたって仕方ない。いつも同じ服装だなって思うい人なんていないから。人の事なんて覚えていない。

自分に必要なワードローブ



何を着てもサマになればいいよね・・・というのが私にとっての究極のワードローブ。
なぜか冬に来ている洋服はいつも同じものが多かったのですが
春から夏にかけてはずっと迷子状態でした。
今回、じっくりと考えながら手放したり買い直したりしながら整えたワードローブに満足しています。
思考から整えながらワードローブを整えていく作業は、少し時間がかかるかもしれませんが
クローゼットオーガナイザーと一緒に進めていくことによって、新しい視点が開けるかもしれません。

クローゼットも人それぞれ。
私の場合は、管理に自信がなかったので少なくする選択をしましたが
お洋服が大好きで、眺めているのが好き、たくさん持っていたい!クローゼットも大きいから大丈夫!という方は必要のない作業です。

クローゼットで何かお困りごとがあるなら
どうぞご相談くださいね。