こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。
昨日、道を歩いていたらなんとなくセミの声が小さく聞こえました。
セミの声が聞こえると、梅雨明けです。
今年の夏も暑くなりそうですね。
私は今年の春くらいから
クローゼットの改革を進めています。
(私はクローゼットオーガナイザーの資格も持っているので、収納や整理の仕方をご一緒に考えることができますよ!)
- 50代後半という今
- 子育てを終えたので学校行事には参加しない
- 様々なオケージョン対応は必要ない
- ケアの楽な衣類
- 自分らしい装い
この大きな軸がブレなければ、もっと洋服は少なくても良いのかもしれない。
そう思い立って、ゆっくりとそれぞれについて考えていきました。
- 60歳でどんな服装をしていたい?→シンプルで地味でもかまわない。清潔感があって少しきちんと感がある。
- いつもの生活で、出かける場所や時間帯、移動方法はどんな感じ?→基本的には近所。出かけるときは電車移動。車も時々使う。
- 洋服に関するケアは?→自宅で洗濯できるものが基本。
- アイロンは?→夏物はアイロンしたくない・・・
- 自分らしいってどういうこと?→派手な服装はしない。汗染みを気にしないもの。丈の長いボトムス(なぜか足にケガをすることが多いので、あまり大胆に足を出せない・・・)
- 別にいつも同じ服装でもかまわない・・・よね。→前回何を着て会ったかなぁ、なんて気にしていたって仕方ない。いつも同じ服装だなって思うい人なんていないから。人の事なんて覚えていない。
何を着てもサマになればいいよね・・・というのが私にとっての究極のワードローブ。
なぜか冬に来ている洋服はいつも同じものが多かったのですが
春から夏にかけてはずっと迷子状態でした。
今回、じっくりと考えながら手放したり買い直したりしながら整えたワードローブに満足しています。
思考から整えながらワードローブを整えていく作業は、少し時間がかかるかもしれませんが
クローゼットオーガナイザーと一緒に進めていくことによって、新しい視点が開けるかもしれません。
クローゼットも人それぞれ。
私の場合は、管理に自信がなかったので少なくする選択をしましたが
お洋服が大好きで、眺めているのが好き、たくさん持っていたい!クローゼットも大きいから大丈夫!という方は必要のない作業です。
クローゼットで何かお困りごとがあるなら
どうぞご相談くださいね。