塚本香央里 ~ヴァイオリニスト&ライフオーガナイザー~
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230「私の好きな手帳談義」

2025/08/18
230「私の好きな手帳談義」
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

この時期になってくると
(自分の中で)来年の手帳の話で盛り上がってきます。
手帳やノートの話は大好きなので
SNSを参考にしたりYouTube動画などを見たりして
ひとりでアレコレ妄想しながら楽しみます。

そもそも、スケジュール管理をすることが
手帳の役割なのですが
近頃は「内省」「自分を知る」「強みを活かす」といった
コーチング要素などの内容を含むものも多くあるので
毎年興味深く選んでいます。

私は書いて覚える、書いて整理することが好きなので
手帳は毎日・毎年の良き相棒になります。

ちなみに今年(2025年)は
主に3冊を使って自分を動かしています。

①スケジュール帳(マンスリーブロック日曜始まり)
毎日のスケジュールを書き込んでいます。
主に対外的な予定を1か月を見渡して見れるようにして
忙しい時がいつなのか、締め切りのものにどのくらい時間を費やせるか
俯瞰して見れることに重視しています。
外出するときは必携。

②仕事用(マンスリーブロック+週間バーチカル)
仕事に関すること全てを記載するようにしています。
今年から始めた手帳なので、まだ書き方に不安定なところもありますが
主に年始から始めた「ブログ100チャレンジ」のタイトルを記載して
どんな周期で執筆しようか
他の媒体(アメブロ・Instagram・公式LINEほか)の記録をしています。

③毎日のログ(週間バーチカル)
天気・起床時間・体重・自分だけの予定を書き込んで
主に自分の内面の記録をしています。
ダラダラと書いてみたり、忙しい週を乗り切るために
あらかじめ練習時間や献立を決めて置いたり・・と
自由に書いています。

①は常に持ち歩き
②、③は自宅に置いています。

カバーの色も、その年によってその年を象徴するような色を選びます。
私の場合2025年のテーマカラーは「グリーン」でした。
2024年が「ホワイト」「ベージュ」だったのですが
少し冒険して見たくなった感じでした。

手帳の良いところは
  • 好きなように書き散らかすことができること。
  • 書きながら自分の内面をのぞくことができること。
  • 予定の抜けもれが少ないこと。
手帳のマイナス点を挙げるとすれば
  • 一度書いたことが消せない
  • リスケした場合、紙面が見にくくなってしまう
  • 過去の手帳の処分
そんなことを思いながら
暑い日々は、自分の中で「手帳をどうしようか」問題を
延々に繰り広げています。

2026年がどんなラインナップになったのか
いつかお知らせしますね。
(需要があるのかわからないけれど・・・)

個人的には仕事が忙しくなっていてほしい(切実)