塚本香央里(つかもとかおり)
 ~ヴァイオリニスト&ライフオーガナイザー~
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2025/11/19
323「クリスマスコンサートin地域」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

11月も後半。
今年のコンサートも残り少なくなっています。

12月は毎年恒例の「音の旅人ヴァイオリンリサイタル」
この大きな舞台へ臨むために
1年を過ごしていると言っても過言ではないかもしれません。
自分の立ち位置を確かめる大きな舞台。
今年もぜひ、楽しみにしていてください!

そして今年はその4日後に
地域の親子ひろばで絵本コンサートを開催します。
編成がガラリと変わってヴァイオリンデュオ。
クラシック音楽入門編なのですが
内容はかなり本格的です。
私たち演奏者も真剣に奏でます。
(かなり)難曲揃いなので
今からすでに緊張しています・・・(気が早すぎ)

子どもたちにとって
初めてのヴァイオリンの音になるかもしれない、と思うと
ついつい気張ってしまいます。
でも、真剣になりすぎると怖い音楽になってしまいますね。

まずは先入観なく
楽しんでいただきたいと思っているので
リラックスして聴いていただきたいです。





2025/11/18
322「MC付きコンサートは仕込みが大事」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

どんなに小さなコンサートでも
どんなに短い曲でも
本番が終わるとホッとします。

近頃はMC付きのコンサートが増えて
内容を考えるのも準備の一つになりました。
まず
目的のコンサートの趣旨や対象者
場所などを考慮してプログラムを考えます。
その後は、MCをどのように配置するのか
どんなに内容にするのか大まかに決めて
細かい部分はその時の雰囲気に合わせます。

なかなかハードルが高いMC付きコンサートですが
お客様とのコミュニケーションを楽しめるので
私自身も準備に念を入れます。

以前は、演奏とMCが中途半端になることが多く
落ち込むことも多かったのですが
場数を踏んで臨機応変にできるようになりました。
ただ、仕込みはきちんとしなくてはならない・・・と
胆に銘じています。
私の場合は行き当たりばったりでは上手くいかないので・・・

曲目解説等は、しっかりと確認が必要なので
今後も間違いがないように勉強を続けていこうと思っています。

そして大切なのは共演者。
私が何を話していても
その場の雰囲気を
ちゃんと理解してくれる共演者の存在は
とても大切で頼もしい存在です。
お客様も、そんなところを見ていただけたら
楽しいかと思います。

「なんだか楽しくて勉強になったかも」
そう思っていただけたら、最高に嬉しいです。







2025/11/17
321「苦手をそのままにしない」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

超絶技巧の曲は得意ではありません。
そんなに器用ではないし
手の大きさもそれほどでもないので
身体的に無理のある曲は選びません・・・

でも、名曲として有名な曲の中には
難しい曲がたくさんあります。
一筋縄ではいかない曲。
自分の苦手とする音型の並ぶ曲。
それらは地道な練習が必要です。

今日は一日
音としては単純なのに
どうしても弾けない部分を
執拗に練習しました・・・
何度も何度も
頭と指が連動して弾けるように。

気がつけば夕方。

50代になると
若い頃のようにサッとできることが少なくなります。
指が動かない。
疲れやすい。

それでもあきらめずに
くさらずに
黙々と弾いていきたいものです。

さて、明日は少しでもスムースに指が動くのでしょうか?

たのしみです。




2025/11/16
320「日めくりカレンダー」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

クリスマス用品を飾り付けてホッとしたところで
今日は久しぶりに街に出かけてみました。

先週は自分の体調がイマイチだったため
出かけても目的の用事を済ませたら
一目散に帰宅する日々でした。

今日は用事を済ませて
少し街の様子を眺めてみようと思いました。

日ごろ、地味な生活をしているので
たまにショッピングセンターに行くと
キラキラとした雰囲気に乗り遅れている自分がいます・・・

目的もなくフラフラと
目新しいものをのぞき見したり
着こなしの素敵なディスプレイを眺めたり
クリスマスの飾りつけの方法を研究したり
楽しい時間でした。

そして・・・
来年の日めくりカレンダーを手に取って買っている自分がいました・・・

今年の1月中旬くらいから
急に思い立って日めくりカレンダーを使っていました。

朝起きて、
キッチンにかかっている小さな日めくりカレンダーを1枚めくる

その単純なルーティンに
救われた自分がいました。
新しい1日が始まった。
昨日を無事に生ききることができた。
そんなことを考えながら
毎日を生きてきた1年間。
その思いを、来年も続けたいと思ったのです。
いつ絶たれてもおかしくない自分の命。
粗末にしたくない命。
いろんなことを背負っている命。
日めくりをめくる・・という行為が
改めてそれらのことに気づかされる一瞬が・・・
来年も続けられるように。

小さな日めくりカレンダーには
毎日、ことわざが書かれています。
その言葉を声に出して言ってみるのも
途中から始めたルーティンです。

残り少なくなった今年の日めくりをみながら
今まで積み重ねてきたことを思う
そんな日曜日の夕方でした。





2025/11/15
319「クリスマスシーズンを前に」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

街を歩いていると
クリスマスカラーが目立つようになりました。
少しずつ、季節が動いて
ホリデーシーズンの到来を知らせています。

私は気が早くて
家の中にクリスマス用品を飾りつけしました。
今年の12月は忙しくなりそうなので
慌てないように・・・

私が一番に飾る小物が
「パイプをふかすおじいさん」
28年前に、ドイツで夫と一緒に選んだ木製の置物。
胴体部分を持ち上げると
中にお香を立てる受け皿があり
そこに火をつけたお香を置くと口から煙を吐き出します。
エルツ地方で作成されたこの置物は
どんなに忙しいクリスマスの季節も
どんなに悲しいクリスマスも
毎年我が家のリビングに飾られて
私たち家族を見守ってくれています。

気がつけば
飴色の美しい木製に変化して
長い年月を経てきたことに深い思いを抱きます。

お香は去年、新しいものを長女がドイツで買ってくれました。
それまでは、大切に、大切に
購入した際に同時に買ったお香を使っていました。
残り少なくなってきたときに
「困ったなぁ・・・」と思っていたら
長女が「私が買ってきてあげるわよ」と
クリスマスマーケットで手に入れてくれました。

考えれば、
今はネットでなんでも買うことができるので
そんなにケチケチしなくても良かったのに・・・と
苦笑してしまいました。

今年も変わらずに
のんびりとパイプをふかすおじいさんの姿を
見ることができて
良かったなぁ、と思いました。
足元に置かれているのは
イエスキリスト誕生のちいさな置物。
実家にずっと飾ってあったものを
家じまいしたときに
そっと持ってきたものです。
亡き母が大切にしていたものでした。

グルグルと蘇る記憶の断片が
私の心に忍び込んできます。

そんな中を
今年のクリスマスには
もしかしたら娘たちと一緒にみれるのかな?と
秘かな楽しみも増えました。
今までと違う
ホリデーシーズンになるでしょうか?




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