塚本香央里(つかもとかおり)
 ~ヴァイオリニスト&ライフオーガナイザー~
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2025/11/07
311「リサイタルのプログラムは保存版に」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

12月14日のリサイタルに向けて準備を進めています。
目下のところ、プログラムの作成に集中しています。

解説は、いつもと同じように2人の娘たちにお願いしています。
今年もボリュームがすごいことになっているので
コンサート前に読み切るのは難しいかもしれません・・・
私だけでは、ここまで詳細にリサーチして
文字にすることはできないので
とても助けてもらっています。
それぞれの持ち味を生かした解説文。
その解説を読みながら
改めて自分の演奏に落とし込んだりしています。
まだまだ演奏にも勉強が必要です。
指を動かす練習も大切ですが
頭の中を整理することも重要です。

全ての事に対して
どうぞお楽しみに!

解説というのは、執筆者の私情を含みません。
聴衆にとって、解説はガイドであり
その先の感情は
聴く人に任せるべきものだと思います。
演奏者と聴衆が
それぞれの思いを馳せながら
交差したり
相反したり
縦糸と横糸の彩りによって
そのコンサートが記憶に残っていくものだと思います。

その土台となる解説は
とても重要で
その文章によって
演奏会の曲の枠組みを
しっかり理解する必要があります。

今回のプログラムが
どうしてこの曲たちになったのか・・・
娘たちは一足先に理解したようです。

そんな共同作業が楽しくもあり
頼もしくもあり
解説を執筆してくれるということで
応援の気持ちをもらっています。

プログラムは保存版にしていただきたい

その思いで作成しています。

コンサートの後も
演奏を思い出しながら・・・
もしくは
他の演奏を聴きながら
プログラムをめくって
その曲の解説を読んでいただきたいと思っています。

さて・・・
自分の言葉も紡がなくては…💦
(完成品はもちろんリサイタルでご覧くださいね)








2025/11/06
310「時間のオーガナイズ講座・オンライン」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

ひっそりと、時間のオーガナイズ講座を開催告知しています。
今のところ、オンラインで開催しているので
ご希望の方はお問い合わせください。

毎日が少しでもラクになる。
時間に追われるのではなく
時間をコントロールするように
思考を変化させていく。

目まぐるしい40代。
少し落ち着いてくる50代。
時間に向き合う感覚は
年代によって変化していきます。

「○○するべき」
「○○しなければ」
そんな考えを少し横に置いて
「自分に集中する」ことを意識して
生活を考えていければと思います。

来年1月から定期的に開催していきます。
日程の合わない方は
お問い合わせください。



2025/11/05
309「1年後の未来」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

今夜はスーパームーンが見れるらしいのですが
残念ながら私の住む場所は雲が厚いため見えず。
次回に期待したいと思いつつ・・・
ふと、あと何回見れるんだろうか?と思ってしまいます。

当たり前に明日が来ると思っていた若い頃、
2年連用日記や3年連用日記をためらうことなく購入して
毎日コツコツ書いていました。
2年目、3年目に過去を振り返ることに面白みを感じ
自分の成長を感じ
単純に楽しかった記憶があります。

今は、一瞬先もわからないことに怯えて
1年だけのスケジュール帳と1年分の記録ノートを使うのが
精いっぱいです。
1年先なんて想像ができなくて
今を生きることにアップアップしています。

そのため、目標を考えたり
先の未来を描くことに
少し臆病になっている部分もあります。

そんな時は
その感情はそのままおくようにしています。
考えちゃいけないわけでもなく
考えなければいけないわけでもなく・・・
単純にそのまま置き去りにする。

それができるようになったのは
メンタルオーガナイザーの資格を取ったからかもしれません。
ライフオーガナイザーの中でも
メンタルに特化した
思考の整理をお手伝いする資格です。
私の場合は
自分の身辺に激震が走った2年前に
頑張って取得した資格でした。
心に向き合いながら
時に傷口から血が滴るような
ちょっと辛い思いもしながら
そして、自分自身を癒しながら勉強した日々。

あの激動の時期を
壊れることなく
倒れることなく
正気を失うこともなく過ごせたのは
メンタルオーガナイズのおかげだと思います。

自分をコントロールするのは自分自身。
グラグラする自分自身を支えるのも自分自身。

1年後の未来は
今の私には見えませんが
置き去りにした思いを
少しずつ拾い上げて
真摯に
自分自身に
向き合っていきたいと思っています。






2025/11/04
308「季節の感じる二十四節気」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

11月になって少しクリスマス用品を飾りました。
これから加速的に忙しくなってくるので
気分的に余裕がある今のうちに飾っておこうと思いました。
まだ全部を出していないので、完成は先です。

見てたのしむのは自分だけですが
季節を感じる心は大切にしたいと思っています。
お客様がいらしたときに
ほっこり笑顔になっていただけたら・・・

風や陽の光。
秋から冬にかけての木漏れ日は
刻一刻と変化して
昨日よりも今日と
季節の進み方の早さに驚くばかりです。

二十四節気に興味を持ち始めたのは3年前でした。
四季よりももっと
季節の変化をグラデーションで感じたい、と思い
カレンダーを見ながら辿り着いた
二十四節気という季節の移り変わり。
ちょっと意識をするだけで
心身ともに
納得できることが多くなりました。

GRACEFUL STYLEの公式LINEに登録していただくと
二十四節気ごとに私からの小さなメッセージが届きます。
季節の変わり目の体調や食べ物の事
日々の暮らしや読書についてのことなど
多彩な内容なので
季節をご一緒に楽しんでいただけたらと思います。






2025/11/03
307「トンボと物思いにふける」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

木枯らし1号の吹いた日。

急に風が強くなったなぁ、と思って
洗濯物を点検しようとベランダに出たら
手すりにトンボがぼんやりと止まっていました。
本当にボンヤリ・・・と。
近寄っても飛び立たず
物思いにふけるように
瞑想でもしているかのように・・・
野生に生きる生物でも
こうしてふとした時に
無防備になるのか、と驚きました。

私も時々
何かを思い出したりして
思考から離れることができずに
集中してしまうことがあります。
何も聞こえず
瞬きもせず
息をすることすら忘れてしまうように。
そんな時
全てを忘れることができて
幸せな気持ちになることがあります。

音楽は
その一瞬にすべてをかける芸術です。
流れていってしまう
取り戻すことのできない時間を
零れ落ちるままに
儚さを表現しつつ
それでも
確実な【何か】を聴衆に届ける。

相反することに翻弄されながら
ブレーキをアクセルを同時に踏んでいるような
そんな気持ちになるときもあります。


洗濯物を片手に
無防備に
無遠慮に
じっとトンボを見つめていると
我に返ったトンボがフイッと飛び去りました。




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