こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。
私の姉は中途視覚障害者です。
50代の初めから徐々に見えづらくなり
5年ほどで完全に視力を失いました。
弱音を言わない姉の状態に気づかず
私自身も混乱の中にいたコロナ禍。
姉は必死の思いで日本点字図書館の自立支援訓練を受け、
なんとか見えない世界へのシフトチェンジをしました。
50代になってからの失明は
それまでの人生を失うくらいのショックと悲しみ。
「なんで私が」というやりきれない思い。
私が気がついたときは
無我夢中で訓練を受けた先の
「見えない世界」をしっかりと歩んでいる姿でした。
この数年、姉は趣味の歌舞伎を楽しみ
持ち前のコミュニケーションの高さを活かして
実証実験に参加して意見を伝えたり
「見えない世界」についての発信や
講演会をしています。
そこまで辿り着くまでのお話は
折々にご紹介していきたいと思いいます。
姉の様子がテレビで放映されるとのことなので
ご案内します。
以下、本人からのお知らせです。
『過日、東京都デジタル局企画「障害者がスマホを使用過日したスマートサービス実証実験https://www.metro.tokyo.lg.jp/information/press/2025/12/2025120306」に参加したおり、東京MXテレビより「視覚障害者の日常密着取材」を依頼されました。
日常の白杖歩行、日本点字図書館・点字教室ボランティア指導や自宅での様子を取材されました。以下の報道番組内の1コーナーで放映されるとのことです。
東京MXテレビ
2026年1月7日 水曜日 20時から21時の間の1コーナーにて
番組名:堀潤 ライブジャンクション
但し、生放送番組なので、事情によっては緊急報道へ変更になる可能性もあるとのことです。どうぞご了承くださいませ。
様子も分からないまま、おろおろしながらの撮影取材でしたが、少しでも視覚障害者について知っていただけるきっかけになればと思いました。
ご視聴いただければ幸いに存じます。』
ポッドキャスト『視覚障碍者ゆりさんの日々』