こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。
お天気の日が続いています。
朝起きると、ぼんやりとした光を感じて
「朝陽が出てきたな~」と感じることができます。
時計を確認して朝の準備を始めます。
出かける身支度をするときに
始めに選ぶのは時計。
外出先の雰囲気を想像したり
会う人のことを思い浮かべたり
もしくは自分のイメージを伝える手段にして
その時計からアクセサリーを選び
全体のバランスを見て仕上げます。
私は時計を生活必需品であり
自己表現の一つだと思っています。
「今日の自分をどのように表現したいか?」
私はこの感覚を大事にしています。
電車に乗っているときに
そっと覗く他人の時計。
吊革につかまっている腕を見上げて
「いい時計しているなぁ」と思うビジネスマン。
古くて小さなジュエリーウォッチをしている年上の女性。
近頃は腕時計をしている人を
なかなか見かけなくなりました。
「時計をしていても、針が見えないから・・・」という理由で
腕時計をしまい込んでしまう同年代が増えました。
ちょっと残念・・・
私はリハーサルのときに
譜面台に時計を置いて
時間配分をみながら進めています。
コンサートやリハーサルのときは
ベゼルの大きな
40歳の記念に夫から贈られた
シチズンのXCを愛用しています。
相棒のように傍にいて
私を安心させてくれます。
この時計を確認する作業を
実姉はこの10年間手放していたということを
初めて知りました。
時計と私・再び
ポッドキャストのエピソード · 視覚障害者ゆりさんの日々 · 2026/01/11 · 6分
ポッドキャスト・視覚障害者ゆりさんの日々
毎週月曜日9時更新
年の初めに
ウキウキした声で
その時計を見せてくれた姉の嬉しそうな顔。
娘たちが
「それ、コナンの時計みたい」と言って
「そうなのよ!さすが若い人の感覚は違うわ!」と
大笑いしたお正月でした。