13日間という時間を久しぶりの海外ですごしたせいか、なかなか普段の生活に戻れません。自分で思ったよりも滞在期間の充実感が大きく、ひとつひとつを咀嚼する作業に時間がかかり、今なお振り返る出来事がたくさんあります。
振り返りながら自分の感覚を新たに思い出したり、30年前の記憶を掘り起こしてみたり、常に頭の中が忙しく動いているような気がします。
「視察旅行」として記した(暑苦しい)記事以外の些細なひらめきは、大事に心の隅に取り込んでいたいという思いもありながら、ほんの少しだけ自分の記憶のフックとして書き記したい我儘な思いや、美味しかった食べ物の記録は欠かせない…など。自分の欲の深さにあきれながらも、今回の旅が自分にとってどれだけ大切なことだったかを思い知ることになりました。
さて、こんな時はどうするべきか?
頭の中を全部出して、然るべき場所に保存するのみ。
帰国後に散らかった私の思考は、少しずつ熱が冷めて冷静に判断できる状態に戻ってきました。これから何度でも取り出したいと思っている旅の記録は、自分の記憶にきちんと保存できるように整えていきます。
179「教会の存在・視察旅行③」
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。今回訪れた街は、私のテリトリーではなく娘たちの