塚本香央里(つかもとかおり)
 ~ヴァイオリニスト&ライフオーガナイザー~
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2025/08/10
222「セミナーに参加」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

8月初めに「リウムスマイル!」代表:穂口さんのセミナーに参加してきました。
【個性と素敵を売れるに変えるメニュー開発法】ということで
自分の仕事はちゃんと買いたいお客様に届いているのか?
買いたいと思っているお客様が買いやすいような仕組みになっているのか?
その説明はきちんとわかるようになっているのか?
といった観点からじっくりとお話を聞くことができました。

ご一緒したみなさんの
気持ち良い「気」に包まれながら
アタマをフル回転で聴講しました。

ヴァイオリニストであり
ライフオーガナイザーであり
メンタルオーガナイザーでもある私は
なかなか自分の仕事がうまく説明できなくて未だに右往左往しています。

何をしているのか?
何ができるのか

そろそろ腹をくくって説明できるようにならなければなりません。

【自分を出すこと】
そろそろ、本格的に仕事をしていきたいと思っています。
できること、できないことの区別化。
50代後半だからこそ、人生の中で経験したことは豊富です。
その経験を私が話すことだけでも
誰かが自分のことを改めて《思い返す》ことができるかもしれません。
それは大事なことです。
立ち止まって思いを巡らすことも
時には必要なことだから。

【自分の勝ちは自分で決める】
誰かと比較したくなるのは人間のクセです。
ちょっとしたことから、大きなことまで。
私は比較的、他人は気にならない方ですが
ちいさ~いことで囚われるときもあります。
そのもったいない時間を削りたい。
そのストレスは必要ないのだから。

【自分からもお客様からも逃げない】
まずは自分から逃げない。


がんばろう。



2025/08/09
221「自主練問題」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

秋から冬にかけてのコンサート準備が始まりました。
私はいつも、スケジュールを決めてから走りだします。
本番までのリハーサル回数を、自分の経験値から割り出し
その頻度を考えて、共演者とすり合わせながら
大まかなスケジュールを決めます。
そこから、自主練習の日程を割り出すのですが
これがなかなかうまくいかなくて・・・
気がつくと時間が迫っていて焦ってしまうという
いつものパターン。
今年こそは、少し余裕をもって準備したいものです(毎年言っている)

すでに自主練の計画がズレているのが気になりますが・・・

ストレッチを含めた身体的細部のリハビリ
耳の訓練
右手の練習
左手の練習
曲目に関しての勉強・・・

8月中にはしっかりと準備を整えていきたいと思います。




2025/08/08
220「音楽家として過渡期」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

音楽家はとかく華やかな世界に生きていると思われています。
美しい衣装を身にまとい
スポットライトを浴びて演奏する姿から
生活感はあまり感じられないでしょう。

演奏家としても、
日々の苦労や
悲しみ・苦しみ
ドロドロとした感情を見せたくないのが本音。

お客様に夢を見ていただきたい・・・
でも、それだけでは心の奥に届かない。

音楽家が本当に伝えたいことが
心の奥に届かないのです。

「自分自身で生活していない演奏家の音楽はつまらない」

辛口評論家の姉の意見です。

演奏するということは、演奏家の全てがむき出しになるということ。
どんなに取り繕ったとしても
化けの皮がはがれてしまう。

今、私自身は過渡期にいます。





2025/08/07
219「整えることの本当の意味」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

夫が亡くなって、少しずつ家を整えています。

終活?

そこまで考えてはいませんが

20年後を区切りとして今からできることをしています。


これから歳を重ねていくと

5年区切りで考えることが多くなっていくでしょう。

そのうち3年区切り

1年区切り

半年

1か月。


私はそうやって実父の姿を見守りも看取りました。


その判断をすることがとてもつらかった。


何度も覚悟して、何度もシミュレーションをして、

その時を迎える準備をしていたけれど、

その時が近づいてきた数か月の苦しさは忘れることができません。

たった半年、されど半年。

ただ、実父のきちんとした性格に助けられて、

死後の事務処理はスムースでした。


夫を亡くした後

私はこれからこの家をどうやって維持していくのか

どのように考えていくのかを少しずつ考えています。


他人は

「きっと娘さんたちが一緒に住んでくれる」

「そのうち孫が遊びに来るよ」

様々な意見を言いますが、私自身はそうではありません。


娘たちがどう思っているのか?よりも

夫と築いたこの家への思いと、

これから夫と一緒に考えていくはずだった

一つ一つのことを粛々とこなしていくだけです。


バスルームと洗面所の改装はその手始めでした。

20年以上たった水廻りの工事は早急にするべきことでした。

温かいお風呂場とお掃除しやすい機能。

これから20年後を見据えたら、早くに快適な状況を作り出すべきでした。


次は、玄関廻りの改装。

この5~6年の課題だった玄関廻りは

我が家へやってくるちょっと年上のご近所さんへの配慮もあります。

それはまた、いずれ自分にも必要になってくるのです。


最後に、娘たちへの思いです。

「私はいつでもここにいる」

「いつでも戻ってきていいよ」

と伝えたいから。


私がこの家に居心地よく住んでいれば、

彼女たちも

「いいなぁ、私もちょっと寄って休んでいくか」と

日ごろ抱えている荷物をおろして

休憩する場所になるのではと思っています。


それは、私自身が

両親から受け取っていた「静かな愛情」だから。




2025/08/06
218「リサイタル準備は決断から」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

8月になると、12月のリサイタル準備が本格化します。

今までは、変更可能だった企画がその先へと進み
決断して各方面への手続きが始まります。
それまでに、色々とシミュレーションしながら思案してきたことも
しっかりと決断しなければなりません。

コンサートの自主企画というのは

自由に考えて楽しいような

制限がないのでどういう風に考えたらいいのかわからずに

苦しいものやら、なにやら複雑。


私の場合はアレコレ考えた末に

自分の首を絞めるようなプログラムになるのはいつものことです。


あれもこれも詰め込みたい。

挑戦してみたい。

聴いてもらいたい。

伝えたい。


暑苦しいです。

練習過程を逆算して考えているのに

うまくいかなくてスランプに陥ったり

予定が狂ったりするのはいつものこと。


それでも12月にむかって進んでいくこの工程は嫌いではないです。

子どもが小さくて練習時間がなかった時も

娘たちの習い事満載で過密スケジュールを縫うようにしていた時も

心の灯が消えかかっていた時も

リサイタルという目標に向かって進む自分を

鼓舞しながら

演奏することに全力投球しました。


それが私の強み。

今年のリサイタルのテーマは「ベートーヴェンとともに歩む・そしてその先へ」


今までの積み重ねを大事にしつつ、新しいことへ挑戦する。

そんな想いが皆様に届きますように。


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