塚本香央里(つかもとかおり)
 ~ヴァイオリニスト&ライフオーガナイザー~
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2025/02/17
48「ヴァイオリンを弾くことは哲学?」  
こんにちは。ヴァイオリニストの(つかもとかおり)です。

ヴァイオリンを弾くことは
反射神経や運動神経が大いに関係しています。
  1. 目で楽譜を認知し
  2. 脳が素早く
  3. 的確な位置に指を動かす指示を出し
  4. 耳が瞬時に音程をキャッチして
  5. 微調整し
  6. 記憶にある自分の音を探し出して
  7. 音楽を創っていく
もっと細かく細分化することもできますが
一音弾くだけのことに
最低限
これだけのことを詰め込みます。

音楽は消えていく芸術です。

私たち音楽家は
その一瞬一瞬に込めた音を
誰かに届くことを願って演奏します。
その思いが
自分とかけ離れたものにならないよう
計画して準備して
本番で演奏するときは
運動神経をフル活用・・・

ただ、それに至るまでに
黙々と練習をしています。
反射神経と運動神経が最大限に活かされるのは
意識的から無意識へ
思考を移行することが重要になってくるからです。

レッスンでは
ヴァイオリンを弾くだけではなく
思考の整理も含めて
ご自分の意識改革に役立つことも
お伝えしています。










2025/02/16
47「100本のチャレンジをすること」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

毎日投稿をがんばっています。
タイトルの横に出てくる数字は
100までの道のり。
今年の1月1日からはじめて
ほぼ半分まできました。
独りだったら
とっくに挫折しています・・・

私、飽きっぽいので
(DoctorX風に)

では
なぜ、続いているのか?

  • 一緒に頑張っている人がいるから
  • HP運営会社の社長が毎日コメントをくれるから

コミュニティって大切ですね。
今までこういった輪の中に入るのが苦手でした。
音楽家が遠い存在のように思われて
話しかけてもらえないし
私もどうやってコミュニケーション取ればよいのかわからず・・・

結局ひとりで右往左往しながら
中途半端なところでウロウロしていました。

でも、思い切って輪の中に入れてもらって
わからないことを聞いたり
講義を聞いたり
自分で勉強したり
今まですっ飛ばしてきた
自分の苦手な部分を補填する技術を
ポンと教えてもらえることに
とても感謝しています。

一緒に100までのチャレンジをしている方の
ブログを読みに行くと
「なるほど」と思ったり
「わぁ、知らなかった~」とびっくりしたり
「おぉ、同じことを考えてる!」と
自分の執筆のヒントをたくさんもらうことができます。

忙しいHPの社長さんからのコメントは
ひとことチラッと書いてくださるのですが
ものすごく励みになります。
(全員分を読んでコメントしているのですから、すごすぎる・・・尊敬)

このチャレンジの良いところは
自分でペースを決められるところ。
別に毎日書かなくても
ひとつも書けなくてもOKというところ。
みなさん、ご自分で決めたペースで書きながら
「こんなの書いてみましたよ~」と
共通の場所で表明するだけ。

私はちょっと欲張って「毎日」を目指しています。
だから
「いいもの書けた!」と思うときもあるし
「おぉ、不完全燃焼だ!」ということもあります。

そう、
ヴァイオリンの練習も同じだな、と思います。
「おぉ、今日の練習はなかなかうまくいったぞ」と思う時と
「ハイ、今日はグダグダで非生産的な時間の無駄でした」と
投げ出すときとありますからね。

でも、愚直に続けること。
それだけで良いと思っています。
(でも、もう少し頑張れ自分・・と自分を応援したい)



2025/02/15
46「春の始動へ向けて整えています」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

立春を過ぎてもなお
寒さが厳しい日が続きますが
確実に春へと季節が進んでいるのを感じます。

朝焼けの美しい時間が
日増しに早くなり
スイスにいる次女と話しているうちに
すっかり明るくなります。

そして夕方。
夕闇の迫る頃が
徐々に遅くなって
夕食の準備を慌ててしないと
夜の時間が短くなってしまいます。
夕食を食べながらドイツの長女と
気楽なおしゃべりを。

2月も後半になると
そろそろ私も仕込みを終えて
動き出さなければなりません。
現実逃避生活もそろそろ終わり。

頭の中で鳴っている音楽を
外に向けて
発信していかなければ・・・

小さなコンサートから
大きなコンサートまで

また皆さんにお会いできることを
楽しみにしています。





2025/02/14
45「音楽家と言葉」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

音楽家は音で曲を表現するので
どちらかというと言葉をおざなりにしがちです。

「表現するのが難しいけれど・・・」
「言葉にできないから、こんな感じ・・・」
「なんとなく、こんな風に・・・」

私もピアニストに細かいニュアンスを伝えるときに
曖昧な言葉で逃げてしまう時があります。
また「とにかく弾いてみましょう・・・」と
時間を気にして次のステップへ行ってしまう時もあります。
でも、
近頃は、なるべく少しでも何かが伝わるように
言葉をかえてみたり
例を挙げてみたり
反対方向から伝えてみたり、と
意識的に言葉を使うようにしています。

急がば回れ

じっくり伝えた方が
相手が「あぁ、なるほど」と
充分に理解することができたり
納得することができたり
腑に落ちるということができているように感じます。

伝えるときに
自分の思っているぴったりの言葉を
選び取ることの大切さ。

それは日本語だからできることかもしれません。
日本語は素晴らしい言語だと思います。
何かを説明するにも
多様な言葉が存在します。

英語やドイツ語は
ひとつの事柄に対しての単語の数は
そう多くありません。
どちらかといえば
直接的で
簡潔で
ひとつの言葉が
どのシチュエーションでも
使いまわすことができます。
(私はそれで助けられています💦)
英語もドイツ語も
ストレートに伝えたいことを言ったり
わからないことを質問することができるからです。

・・ラクです・・

でも、日本語にある様々な
ニュアンス
言い回し
陰に隠れた真意(を、ぼかすテクニック)
ひっかけ問題的な言葉のあや・・・

などを使い分けることの
楽しさや難しさは
母国語だからできることです。
そのひとさじの言葉の塩梅(あんばいって日本語らしいなぁ)を
意識的に使いこなすことができるのなら
音楽を奏でることも
もっともっと、ずっと奥深いものになっていくのではないかと思います。

子どもの生徒さんには
「読み聞かせをしてもらったり、自分で本を読んでみましょう」と
声掛けをします。
大人の生徒さんにも
「時間がないことは重々承知していますが、本を読むクセをつけましょう」と
お勧めしています。

私自身も、様々なジャンルの本を
楽しく(時間がなくて苦しく・・・)読んでいます。

週末に、本屋さんに行って本を選んでみませんか?


2025/02/13
44「習い事に思うこと:娘たちの場合」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

習い事の場所は、サードプレイスにもなる

我が家の場合をお話ししましょう。

私は自分の子育てに自信が無かったので
周りの人を巻き込んでいこうと決めていました。
夫はもちろんのこと
実父、サポートシステム、ママ友
そして、習い事の場所も大切でした。

長女は英語と乗馬とヨットの習い事を経験しています。
どれも自分で選びました。
楽しく学び、それなりに身についているようです。
小学生の時にスイミングスクールに短期講習だけ何回か通い
4泳法を取得したのは、運動神経が良かったからかもしれません。

次女は幼稚園の頃からスイミングスクールに通い
小学校2年生から選手コース。
合宿や大会の日程をこなしながら、乗馬に通い
ヴァイオリンを細々と続けていました。

彼女たちはそれぞれの場所で
それぞれの指導者から
それぞれの友達とともに学び
それぞれに確かな
自分の居場所がありました。
どこかの場所でトラブルがあっても
他の場所に逃げ道があり
たとえ何かにつまずいたとしても
どこかの場所が癒してくれるように
「世の中にはいろんな人がいる」ということを
幼いころから知る機会が多かったように思います。

そのため
人を見る目はかなりシビア・・・
自分に危害を与えそうな人を敏感に感じ取って
距離をおくことができます。
だからといって
安心できる人にどっぷり寄りかかることもありません。
それって、とても大切なことなんですよね。

私が彼女たちに伝えたことは、
「世の中にはいろんな人がいるよ」
「すぐにジャッジしないで少し考えよう」
「先生、というのは腐っても先生。
なぜなら、先生と言われるくらい
専門知識を勉強した人だから」

合わない習い事、先生というのは苦痛なものです。
でも、すぐにあきらめてしまわないで
少し様子を見ることも大切です。
ほんの少しの辛抱で、得ることは2倍にも3倍にもなります。
でも、それ以上の我慢は不要。
見極めるところは親の出番だと思います。

冷静に子どもを見る目。
なかなかできませんが
そういう訓練をすることも
大切なことかもしれませんね。

子育てって自分育て。
色々学んでいます(現在進行形💦)



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