233「商標登録更新作業・途中」
2026/11/01
【商標登録更新手続きの道のり】
そういえば・・・と思い出した事柄がありました。
「商標登録の更新っていつだったかな・・・」
私は「音の旅人」と「ツァウバームジーク」を商標登録しています。コンサートや自分の企画で自由にその名前が使えるようにするためです。レクチャーコンサートを始めた時に、どんな名前が良いのかを考えてこの名前にしたのですがとても気にいって使っていました。そのうち夫が「商標登録した方がいいと思うよ」と言い出したのですが何のことやらわからず・・・当時は子育て無我夢中の時期で、話をちゃんと聞く余裕が全くありませんでした。気がつくと、夫は特許庁に出向いてコツコツと出願準備をしていました。「個人で受付に来る人はいないみたい。すごく親切に教えてくれるから助かる」「結構面倒だけど、何とかなりそう」と言いながら、かれこれ1年近くかけて出願までこぎつけた様子です。そしてある時【商標登録証】が送付されてきました。(その頃の記憶がほとんどない)その後、10年を経て更新することになり、その時も夫に頼ってすべての手続きをしてもらいました。
その時からさらに10年が経ち、今回は2回目の更新になります。ネット時代は調べることが簡単になりました。なるべく省エネで作業をしたいと思って、オンライン出願のための準備をしてみましたが途中で挫折・・・。日本語なのに日本語が理解できない・・・。何度読んでもわからず・・・あきらめて行政書士にお願いしようかと思ったのですがあきらめきれず・・・(しぶとい)。個人でもできそうな書類送付に切り替えました。
申請書を作成し、【特許印紙】が必要とのこと。【特許印紙】は扱っている機関が限られているため、近所の大きな郵便局を探して購入し、書留で送付しました。
さて、受領されるでしょうか。
受領されても、手続きはまだ完了ではありません。
書類で送付した後は、不備がないかの確認やその内容を特許庁が電子化する作業があります。
『何もしないより、何かアクションをして沙汰を待つ方が良い』というのは、この3年で身に着けたことです。わからないなりに、とにかく書類等を提出して『間違ってますよ』 『ここを訂正してください』と送り返された方が先に進みます。相手方も、アクションを起こしてきた人に対して、何かしらの反応を返してくれますから。
ただ、何度も同じ間違いをしないように気をつけながら、お互いのできる範囲を最善をつくして進めることが大事だと思っています。
以前、保険金請求書を作成した時に、一番肝心な自分の名前を書き忘れて提出したことがあります。保険会社から丁寧にポストイットで目印を付けて「お名前のご記入をお願いします」とメモ書きがあり、返信用の封筒も同封されていたことがあります。「世界は優しい」とその時につぶやいた記憶があります。