塚本香央里(つかもとかおり)
 ~ヴァイオリニスト&ライフオーガナイザー~
 

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2026/08/28
239「事務作業を進める」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

 

リサイタルのチラシも完成して、チケットも届きました。

これから宣伝するとともに、練習にも集中していかなければなりません・・・

夏の暑さに辟易しながらも、そろそろ12月13日にむけて整えていこうと思っています。


同時に秋は私にとって色々な事務的な手続きが多い時期です。

我が家は25年前の10月に引き渡しだったので、火災地震保険や車の保険、サブスクの更新などが目白押し。ひとつひとつ確認しながら慌てずに焦らず、速やかに遂行していきたいものです。といいつつ・・・この事務作業。私にとってはとても苦手な分野です。先延ばしにしがちで、できることなら自分でやりたくないと思っています。でも、人にお願いする余裕もなければ理由もないので、頑張ってやり切ります。やり始めて見ればそんなに難しいものではありません。保険などは、誰でもわかるわけでもない専門知識を極力取り除いて、ちゃんとわかりやすいように説明されているわけですから。

私にとってなにが足枷になるのかを考えてみると、「準備」。自分の家のどこに書類があるのか、何を用意するのか?それが不明だと一気にやる気をなくしてしまいます。そのため、時期が近づいてきたら何となく書類を集め始めて日時を決めて一気に片づけます。

書類整理はライフオーガナイズの中でも、かなり重量級の負担がかかります。でも、一度じっくり向き合ってオーガナイズするとその後は負担が軽くなります。私も重い腰を上げてそろそろ書類整理をしなければ・・・

 


2026/08/27
238「リサイタル2026チラシ裏面」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

リサイタルチラシの裏面は、この数年変わらないデザインです。

通常は表面に記されるプログラムが、私の場合は裏面にあります。情報量の多さと見た目のバランス、プログラムに込めた小さな思いを載せるスペースは、デザイナーさんの力量にかかっています。

今年のチラシデザインを見て次女が「顔がほとんどわからないけれど?」と言われました。

確かに、表も裏も私の顔があまり見えませんね・・・

ビジュアルに自信がないので仕方ないのですが、期待していらっしゃるお客様を裏切らないように美容に力を入れていきましょうか・・・


2026/08/26
237「リサイタル2026のチラシが完成しました」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

今年12月のリサイタルのチラシが完成しました。

今年は少しビビッドな色合いになりました。


デザイナーさんとは、7月中旬ごろに話し合いをしてデザインを決めます。この時までに、リサイタルの方向性を決めなければならないのですが、これがいつも難関で苦労します。曲目を決めるときは、弾きたい曲や時間配分、全体の流れを見ていくのですが、チラシを作成するときにはその内容が言語化されていなければならないのです。


どうしてこのプログラム選曲になったのか?

どうして今この曲を弾くのか?

 

どうしても、抽象的な言葉しか出てこなくてわかりにくいところもあるのですが、何とかひねり出してデザイナーさんにお渡ししています。そのイメージを掬い取ってチラシが完成しています。


今年のテーマは『再生』

一般的な再生の意味は、「失われたものが再び蘇る」「元通りに元気になる」「新しく作り変える」「再現する」といったそれまでのものを捨て去るというような意味でつかわれますが、今回のテーマの「再生」は『すべてを内包して生きていく』といった感じです。

私は今まで抱えてきたものを3年前に目の前に横たえました。動かしても動かないものを、力づくで起こそうとし、金切り声を上げて呼び覚まそうとしていました。3年たった今、動かないそれはほんの少し小さくなって、もしかしたら自分で背負えるのでは?と思えるようになった気がします。泥団子をきれいに形作るように、ほんの少し滑らかになったその塊は、気をつけないと崩れてしまいそうです。

まだまだ歩き出すには時間がかかるけれど、背負ってみようとする気になったその時の逡巡する心を表現したいと思っています。


さて、12月までにその表現ができるのかどうか・・・まだまだ時間がかかりそうです




2026/08/25
236「本物にこだわりたい」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

『本物にこだわりたい』

お友だちに若いアクセサリー作家さんがいます。

時々開催される展示会を覗きに行くことがあります。にこやか訪れる方たちと談笑している姿はとても穏やかで素敵です。でも、作品について色々とお話を伺っていると、キュッと真剣なまなざしになるときがあります。どんな思いで作品と向き合ったのか。最終的に行き着いた答えがなぜそうなったのか。手作業だからこそ、作品に宿る魂のエネルギーは強力です。すごく好みで良いなぁ‥と思っても、自分がそのアクセサリーを身に着ける度量がないと思われるものもあります。私は彼女の静かで大きくて、深いエネルギーに魅力を感じています。

それは、本物を知っている人が持っている揺るぎないものなのかもしれません。

彼女の作品は、軸がブレない強さがあります。それなのに、軽やかで美しくてキラキラしているのだから、なんとも魅力的です。

コンサートの時に身に着けているイヤリングは、彼女の作品です。

目を凝らしてみてくださいね!


2026/08/24
235「クラシックは敷居が高い?」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

『クラシック音楽は敷居が高い』

私の専門はクラシック音楽です。ベートーヴェンやブラームスを弾いていると安心するし、自分自身が心地よくて楽しいです。

古い時代の作品ではあるけれど、私にとっては常に新しい刺激を与えてくれる存在です。


さて、聴衆はどう思っているのでしょうか?


「クラシックは難しい・わからない」

「じっと聞いているのは退屈」

「コンサートに何を着ていけば良いの?」


そんな疑問や不安にお答えすることが、今の私の役目だと思っています。

「音の旅人」では、レクチャーコンサートを通してクラシックを身近に感じていただくことを目標にしています。カジュアルでありながら、上質で本物を体験していただく、とっておきの一時間。


今回は押上文庫さんで開催します。