ブログチャレンジ100もゴール間近です。
今年も書き続けています。
去年(2025年)は初参加で、無我夢中で100日を書き続けました。
【お布施ブログ】というコンセプトなので音楽についての深掘りした記事にしていこうと思いましたが、うまくまとめられず数日でギブアップ気味でした。どうにかしなければ・・・と焦り、自分の続けてきた音楽の道を表現することの方が得意なのかもしれない・・・と路線を変更しつつ、短いエッセイ風に「自分を知ってもらう」という方向にシフトしました。
言葉を紡ぐのは難しくて、事実と感情の乖離に奮闘しながら100日をなんとか走り抜けました。その後も、様々な切り口から自分や自分の人生を見つめながら書き続けました。私を取り巻く家族、音楽へつながる思い出、自分の選んだ道、様々な年代での選択、ドイツでの生活、娘たちのことなど。色とりどりの散文的な感じになりました。とにかく、自分の中に溜めてあることをひたすらに排出してみよう、という試みでした。執筆することは仕事の一部、と決めて毎日書くことが支えにもなりました。バラバラになった自分の人生を取り戻すという意味でも私には必要な時間だったのです。そして、12月31日まで辿り着きました。12月はとにかく最後まで続けなくては~と、とにかく時間があれば書き溜めて予約投稿を駆使する日々でした。それも、リサイタルがあったために話題は事欠かなかったからでした。書き切ったという感慨はほとんどありませんでしたね。
そして間髪入れずに始まった2026年のブログチャレンジ。
今年は少し書き方を変えようとも思ったのですが、自分自身の変化に翻弄されてうまくまとめられなかったです。変化というのでしょうか?何かフラフラと、漂いながらあちこちを彷徨っていたような感じがします。心の中に澱のようにたまっている感情を、言葉として紡ぎ出すのは難しいです。そう、同じ表現するということでも音楽を演奏することとは少し違います。演奏することの方が私には簡単でした。音で表現することは、今までずっと続けてきたことですから悩むことなく色々な引き出しがある。でも、文字で表現することは慣れていることではありません。引き出しが少ないからこそ、考える時間も長く、紡ぎ出す選択肢も少ない。でも、それならば、これから慣れていけばよい。あきらめたくない思いがしぶとく書くことへの執念として残っているのかもしれません。この執筆作業。これからも自分の糧として書き続けていこうと思っています。目標は毎日1000字以上。月4回は3000字以上を目指します。かなりハードルが高めですが、自分の時間を有意義に使って書くことに集中したいと思っています。
私の人生に眠っているたくさんの知識や経験を、こうやって表現できる場所があることにも感謝して。
【清明】せいめい
草木が芽吹いて生き生きと清らかに動き出す季節。「清浄明潔(しょうじょうめいけつ)」の略とのこと。
「清明」という字をみるだけで、なんだか風や水が粛々と流れていくような様子が目に浮かびます。大地がやわらかくなって水が流れ出して、風が動き出すような。今年は4月になってから特に変化が大きいような気がします。
4月になって空気が変わりましたね。
春の香りがして、冬とは違った濃い空気を感じます。
季節の変わり目は身体の巡りが少し滞るので、負担のかからないように過ごすことを目標にしています。私の場合は、食べ物が自分にとって重要なことに気がついてから、体調を整えるときは自分の味付けを信じることにしています。3月末に体調を崩してから食べ物を少し見直して、ほんの少しだけ食材に敏感になろうとしています。4月になったので、スーパーに並ぶ食材も少しずつ変化していますね。季節が完全に春に変わったことを感じます。旬のものを食べるのが一番ですが、春の季節は食べ物の勢いが強いので、少しずついただくようにするのも良いかもしれません。私がこの時期から好んで手に取るものが「新たまねぎ」。乾燥せずにそのまま出荷されるため、皮が薄くて水分が多いのが特徴。甘みがあるので水でさらさなくてもすぐに食べることができます。私のお気に入りは、①玉ねぎ1個分を半分に切ってから薄くスライスして②ごま油(大1)+お酢(大2)+醤油(ほんの少し)で味付けして完了のサラダ。それぞれの分量は加減してみてください。私はお酢多めが好み。5月中旬くらいまで、ほぼ毎日のように食卓に上がります。玉ねぎは滞っている気を巡らす役目もあるので、春の息吹に乗り切れず、内にこもっているようなモヤモヤを巡らせるにも役立つのではないかと思います。
スーパーで食材を眺めながら、季節の移り変わりを目で感じて、今夜の献立を考えてみませんか?
穏やかな陽気から花散らしの雨模様へ。
「アタマを空っぽにすること」
ここ最近、大切にしていることです。
何も考えないことに集中するのは、案外大変なことです。
洗濯や掃除、返さなければならないメールや食事の献立、買い物やスケジュールについてなど。
私の場合はいろんな作業をしつつ、だんだん別のことに集中してしまって元の位置に戻れなくなることが日常茶飯事です。
そんなときは、流しっぱなしにしていたアレクサの音楽を止めて、スマホをミュートにして、パソコンを閉じれば、ほぼ音に関する制約がなくなります。
いつもと違うダイニングテーブルの椅子に座って天井を見上げる。
窓に打ち付けられる雨の粒をみながら、ゆっくり瞬きする。
首をゆっくり左右に傾けてストレッチしながら、深呼吸する。
目をつぶって自分の呼吸だけを意識する。
ほんの10分だけ。
その時間を、これからはより大切にしていきたいと思っています。
少しずつ変化の兆しを感じる4月。
この先のことをより深く考える日々です。
これからの時間を考えると、できることは限られてくるのかなぁ、と思いながら毎日の時間を刻んでいきたいです。