塚本香央里(つかもとかおり)
 ~ヴァイオリニスト&ライフオーガナイザー~
 

ブログ

ブログ
2026/08/27
238「リサイタル2026チラシ裏面」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

リサイタルチラシの裏面は、この数年変わらないデザインです。

通常は表面に記されるプログラムが、私の場合は裏面にあります。情報量の多さと見た目のバランス、プログラムに込めた小さな思いを載せるスペースは、デザイナーさんの力量にかかっています。

今年のチラシデザインを見て次女が「顔がほとんどわからないけれど?」と言われました。

確かに、表も裏も私の顔があまり見えませんね・・・

ビジュアルに自信がないので仕方ないのですが、期待していらっしゃるお客様を裏切らないように美容に力を入れていきましょうか・・・


2026/08/26
237「リサイタル2026のチラシが完成しました」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

今年12月のリサイタルのチラシが完成しました。

今年は少しビビッドな色合いになりました。


デザイナーさんとは、7月中旬ごろに話し合いをしてデザインを決めます。この時までに、リサイタルの方向性を決めなければならないのですが、これがいつも難関で苦労します。曲目を決めるときは、弾きたい曲や時間配分、全体の流れを見ていくのですが、チラシを作成するときにはその内容が言語化されていなければならないのです。


どうしてこのプログラム選曲になったのか?

どうして今この曲を弾くのか?

 

どうしても、抽象的な言葉しか出てこなくてわかりにくいところもあるのですが、何とかひねり出してデザイナーさんにお渡ししています。そのイメージを掬い取ってチラシが完成しています。


今年のテーマは『再生』

一般的な再生の意味は、「失われたものが再び蘇る」「元通りに元気になる」「新しく作り変える」「再現する」といったそれまでのものを捨て去るというような意味でつかわれますが、今回のテーマの「再生」は『すべてを内包して生きていく』といった感じです。

私は今まで抱えてきたものを3年前に目の前に横たえました。動かしても動かないものを、力づくで起こそうとし、金切り声を上げて呼び覚まそうとしていました。3年たった今、動かないそれはほんの少し小さくなって、もしかしたら自分で背負えるのでは?と思えるようになった気がします。泥団子をきれいに形作るように、ほんの少し滑らかになったその塊は、気をつけないと崩れてしまいそうです。

まだまだ歩き出すには時間がかかるけれど、背負ってみようとする気になったその時の逡巡する心を表現したいと思っています。


さて、12月までにその表現ができるのかどうか・・・まだまだ時間がかかりそうです




2026/08/25
236「本物にこだわりたい」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

『本物にこだわりたい』

お友だちに若いアクセサリー作家さんがいます。

時々開催される展示会を覗きに行くことがあります。にこやか訪れる方たちと談笑している姿はとても穏やかで素敵です。でも、作品について色々とお話を伺っていると、キュッと真剣なまなざしになるときがあります。どんな思いで作品と向き合ったのか。最終的に行き着いた答えがなぜそうなったのか。手作業だからこそ、作品に宿る魂のエネルギーは強力です。すごく好みで良いなぁ‥と思っても、自分がそのアクセサリーを身に着ける度量がないと思われるものもあります。私は彼女の静かで大きくて、深いエネルギーに魅力を感じています。

それは、本物を知っている人が持っている揺るぎないものなのかもしれません。

彼女の作品は、軸がブレない強さがあります。それなのに、軽やかで美しくてキラキラしているのだから、なんとも魅力的です。

コンサートの時に身に着けているイヤリングは、彼女の作品です。

目を凝らしてみてくださいね!


2026/08/24
235「クラシックは敷居が高い?」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

『クラシック音楽は敷居が高い』

私の専門はクラシック音楽です。ベートーヴェンやブラームスを弾いていると安心するし、自分自身が心地よくて楽しいです。

古い時代の作品ではあるけれど、私にとっては常に新しい刺激を与えてくれる存在です。


さて、聴衆はどう思っているのでしょうか?


「クラシックは難しい・わからない」

「じっと聞いているのは退屈」

「コンサートに何を着ていけば良いの?」


そんな疑問や不安にお答えすることが、今の私の役目だと思っています。

「音の旅人」では、レクチャーコンサートを通してクラシックを身近に感じていただくことを目標にしています。カジュアルでありながら、上質で本物を体験していただく、とっておきの一時間。


今回は押上文庫さんで開催します。

 


2026/08/23
234「処暑 二十四節気」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

処暑 しょしょ

「処」という文字があらわすとおり、暑さが収まるころ

暑い日々の中にも秋の気配を感じられます

 

猛暑・酷暑・・・・今年の夏はスッキリ晴れる日が少ないように感じます。晴れているからといってうっかり油断していると雷雨になって、それも災害級に発展してしまう危険な夏といった様相です。お出かけするにも、日傘と雨傘のどちらを優先するか?靴やカバンを雨対策するかどうか?帰宅時間の設定を早めにしようかどうしようか?あれこれ、考えることにちょっと疲れてしまいました。

頭が疲れているときは、身体の中も疲れています。

暑さは想像以上に体力を奪います。気がついたときには、動けなくなっていることも・・・

体力の残量がゼロになってしまう前に、何とか気がついて手当てをしてあげないと回復が遅れてしまいます。


私は疲れているときに、つい簡単なインスタントに頼ってしまう時があります。何でもいいから早く食べてしまおう・・・と焦る。色々作る気になれないので手軽に。でも、ここでそれを食べてしまうと胃が疲れてしまうことはわかっている・・・わかっているのに食べる~💦という悪循環。

そのクセを把握してから、忙しくなる時には超簡単な買い置き(作り置き)をすることにしています。ゆで卵(卵を買ったときに茹でてしまう)、茹で野菜(野菜は保存する目的で買う)、カット野菜の買い置き、さけるチーズ数種類など・・・。帰宅してとりあえず小腹を満たしてからメインの料理を作る。とにかく自分の味付けで安心するようにしています。疲れすぎているときにこそ、自分の味でホッとすること。


みなさんはどんなことで自分を休ませてあげていますか?