塚本香央里(つかもとかおり)
 ~ヴァイオリニスト&ライフオーガナイザー~
 

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2026/09/30
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

9月の最終日になりました。

雨の多い毎日でしたね。

明日から2026年最後の3か月が始まります。私にとってはリサイタルに向けてエネルギーを充実させたい毎日になります。健康管理やメンタルケア、家事や手続き等の手順を確認しながら仕組化をしていきたいものです。物事というのは少し動き出すと、雪だるま式に加速していくことが多いので、常にコントロール機能を働かせることも大事になってきます。

9月の体調不良で停滞していたことが、動きだしてきています。

焦る気持ちがあるので注意して進まなければ・・・と思っています。

 

それにしても、ちょっと冴えない1か月でした。

体調不良がこんなに続くとは思ってもみなかったし、自己管理の大切さを改めて思いました。体調管理をもう少し繊細に見ていく必要がありそうです。
そうは言いつつ、9月前半はレクチャーコンサートの再出発をすることができましたし、小さな場所をいくつかオーガナイズすることができました。自分と向き合ったり、考えを巡らせたりしてメンタルを健全にする努力もしていたので大きなダメージはなかったかもしれません。
「今何が一番大切?」を最優先に考えてこれからも進んでいきます。



2026/09/29
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

雨の多い9月です。

今朝も雨音から始まりました。

昨夜は久しぶりにゆっくり寝ることができました。実はこの2週間ほど、毎日夜中に頭痛で起きてしまい安眠ができませんでした。夜に覚醒してしまうと、1時間くらいは眠れず、翌日も頭痛で目覚めるので昼間のパフォーマンスがグッと下がってしまうことが気になってきました。スマホを自宅に置き忘れてでかける、買い物に行っても買い忘れる・・・

再診の予約をしてあったのですが、それまで待つことができずにクリニックへ駈け込んでより強い鎮痛剤を処方してもらいました。

夜寝られないというのは、不安になります。今までも高熱であったり、腹痛で安眠できず七転八倒することはありましたが頭痛は初めての経験でした。

頭が痛い・・・というのは私にとって我慢ができないこと、不快で嫌なことなんだとはっきりと意識できました。

お薬のおかげで今朝は安心して起きることができました。

自分にとって我慢できる痛みと我慢できない痛み。何が得意で何が苦手なのか・・・

細かいことですが、自分の身体を知る経験でした。



2026/09/28
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

家を建ててから25年になりました。

今日は住宅メーカーの点検日でした。

家を建てた当初は長女が新生児からの1年だったので、私自身は本当に右往左往していました。初めての子育てや引越しで全く余裕がなく、家に関してのメンテナンスは夫が担当でした。几帳面な夫はワックスがけや建具のメンテナンス、排水口の掃除や電気器具の配線工事など一手に引き受けていました。娘たちも大きくなって手伝うようになり、長い時間をかけて、家に対して気持ちを寄せる余裕ができました。今では自分のできる範囲でのメンテナンスを心がけています。25年経つと経年変化は避けられないですが、定期点検を通して学ぶことも多く、自分の変化と家の変化を俯瞰して見ることができる良いチャンスでした。この数年は交換する器具も多く、決断と勇気の必要が多くなってきます。そこで自分に問うことは・・・

【あと何年使う?】

【25年後って私はいくつになってる?】

この2点です。

今日の点検の中でも、多くの気づきを得て次の課題が見えてきました。

点検時間を大幅に超えて、ひとつひとつ丁寧に答えてくださったメーカーの方に感謝したいです。と共に、見習うべき姿勢がたくさんありました。サービスを提供すること、そのサービスの受け方、学びの多い時間でした。

 

体調不良もあって、ブログネタに困る毎日。

音楽からだいぶかけ離れていますが、もうすぐ通常運転に戻ってまいります・・・

 


2026/09/27
268「心の安心」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

9月も終わりに近づいてきました。

今年は秋を感じられる余裕があります。

気温の変化、空の高さ、食材…

私にとって10月から年末までの3か月間は、来年へ向けての準備期間。

今年の見直しをしながら、来年の目標を立てたり心を整えたりする大事な時間です。

そうは言っても、不確定要素が多くて揺れ動いて考えるのが難しいというのも正直なところ。

確実なことなんて存在しないというのもわかっています。

それでも、ちょっとでも未来を想像して備えておくのは心の安心につながると思っています。

 

私の日々を綴るノートや家計簿的なノートは10月から始まります。

ひたすら書き続けることが、私の心の安心につながっていると思います。




2026/09/26
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

今日はリハーサルのため外出。

楽器持って、カバンをもって、傘を持って・・・

久しぶりに長傘をもって外出したら、傘の取り回しに苦労した。

電車に乗るときに邪魔にならないように楽器を下ろしてカバンを自分に引き寄せて・・・って気を遣っていたら傘があらぬ方向に飛び出ていて焦る・・・

あわてて方向を定めようとするけれど、今度は自分の手をどう処理すれば良いのかアタフタする・・・

どうすれば良いのかわからず、往復の時間がとっても気疲れした・・・

何が正解だったのか?わからない。

最終的には「自分は晴れ女」と暗示にかけて、小さい折りたたみ傘にすればよかったなと思った。

だって、ほとんど傘をささなかったのだから・・・


2026/09/25
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

しばらく体調不良のために続けている服薬があります。

毎食後に3粒。どれも大切なお薬なので飲み間違えないように気をつけています。

久しぶりに処方された薬をみてびっくりしました。

小さい・・・

どの薬も小粒です。製薬会社の研究熱心な賜物でしょうか。

お薬を取り出すのに気を遣い、つまんで口に入れるまでに気を遣い、口の中にちゃんと3粒あるのか不安になり、ええいと水で流し込むのは簡単でした。

なるほど、高齢者の方々が苦労するお薬問題はこういうことなのか、と思いました。


そういえば、と思い出すことがあります。

実父はお薬を飲み間違えたり忘れたりすることはありませんでした。いつも慎重に、数を数えて飲むタイミングを決めていました。食卓の横に、几帳面に置かれた薬箱とハサミとメモの束。食後は、コホンと咳をひとつして、真剣な顔で姿勢を正して薬を飲んでいた姿を思い出します。

「相変わらず真面目だなぁ。神経質だなぁ」と少し冷めた目で見ていた自分。

今日は水を飲むときにむせそうになりました・・・慌て者の私。ううむ。ちょっと情けないぞ。



2026/09/24
265「ちいさなお片付け・いろいろ」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

連休中はどのようにお過ごしでしたか?

私は体調不良もあって、ほとんどを家で過ごしました。出かけることも億劫で、見逃してしまった展覧会や映画がありました。仕方がないので家の中で気になったところをチョコチョコ片づけていました。

アクセサリー・靴下・出しっぱなしの書類・調味料・花瓶などのガラス用品・使わなくなったプラスチック用品。どの場所も15分前後で終わります。全部出して並べてみて、全部を見るだけでも自分が持っているものが把握できます。私はアクセサリーが好きですが、思っているよりもたくさん所持していることがわかったので購入を控えようと思いました。一番わかりやすいのは調味料でしょうか。まずは賞味期限が切れていれば処分するしかありません。忘れていた藻塩は、いつも使う塩に混ぜて使い切ってしまうことにしました。私はシンプルな味付けが好きなので、あまり調味料を持っているわけではありませんが、それでも「あれれ?」と思うようなものが出てきたりします。見直しながら、新しいレシピを考えるのも楽しいですね。

滞った場所が、見やすくわかりやすく、軽くなったような気がしました。風通しのよくなった小さな場所は、とても気持ち良いですね。

これからの季節、忙しくなる前に身の回りを整えていきたいと思っています。


2026/09/23
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

秋分(しゅうぶん)

昼と夜の長さがほぼ同じ長さになる。秋のまんなか。この日を境に夜の方が長くなってくる。彼岸の中日。

 

私の住む地方は昨日と打って変わって雨の休日になりました。

連休の最終日の方もいるのでしょうか?それとも、少し長めに今週末までお休みの方もいらっしゃるのでしょうか?
私は体調不良もあって外出が億劫になり、おはぎを買いに行けませんでした・・・

お彼岸の時期は太陽が真東から登って真西に沈むため、西方にあるとされる極楽浄土に最も思いが通じやすいらしいです。彼岸と此岸が使づくこの時期、お墓参りをする方も多いですね。皆さんの大切な人は、いまどこにいらっしゃいますか?空が高くなるこの時期、涙がこぼれそうなときは少しだけ空を見上げませんか?


2026/09/22
263「台風一過」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

台風一過。

朝から晴れて暑くなりました。気持ちよく洗濯が乾きそうです。

でも、長続きしない様子ですね。

朝から扇風機をつけて、風を回しながら思考の整理をしています。バラバラになっているあらゆることを、ちょっとでも自分に引き寄せてコンパクトにすることができるようになったのは、メンタルオーガナイズを学んだからかもしれません。自分の手に負えることと、自分ではどうすることもできないことの区別のしかた、自分の居場所を確保して守ること、今何を選び取るのか。少しずつ細かく分類しながら、手に取って見直すことは、片付けと同じことです。

行き詰ったときは身体を動かしてみること。

5月のゴールデンウィークに買ったウォーキングマシンは、そんな時に役に立ちます。15分くらい無心に歩いていると血の巡りが良くなって少しだけスッキリします。「少しだけ」って案外重要です。感情の振れ幅が大きいと疲れますから。

連休も終盤ですが、相変わらずマイペースに過ごしたいものです。

 



2026/09/21
262「リサイタルを聞きに行く」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

昨日は恩師のヴァイオリンリサイタルを聞きに行きました。

宮嶋真理先生は、小学生の時に父の仕事の関係でドイツに住んでいた頃のヴァイオリンの先生。毎週、母と一緒に黙々とレッスンに通って、黙々と練習していた日々を思い出します。お忙しい先生で、演奏旅行も数多くこなしていらっしゃったので、その頃は気軽にお話しできるような関係ではありませんでした。小学生低学年の私には、おしゃべりできるようなコミュニケーション能力も持ち合わせてなかったので・・・レッスンはいつも緊張していたような気がします。

10年前に家族でドイツへ行ったときに偶然再会して、その後は(なぜか)気取らないお付き合いをさせていただいています。とても真面目なのにおちゃめな面もあって、お会いするととても楽しい時間になります。

そんな先生の今回のリサイタルは、なかなか聴き応えのあるプログラムで楽しみに伺いました。台風の影響で湿気を含んだ空気。お客様も雨のしずくを纏っていらっしゃるので、どんなに空調を入れても湿った空間になってしまいます。それでも、一音目を弾き始めた先生の音は優しい中にもピリリとした端正な音楽が広がっていきました。繊細で真摯な、ちゃんと準備された音楽。技術面の安定と音程の微妙な調整。やはり、毎日の訓練は裏切らないなぁと我が身を振り返りました。以前アドバイスいただいたピチカートの弾き方は、瞬きをこらえて必死に目に焼き付けました。いつまでたっても、先生という存在は変わらないものですね。そして、全てを包み込むような成熟した音楽は心地よいものです。

70代になっても弾いていられるかしら?と不安に思いつつ、先に行く先輩の奮闘を目の当たりにして身を引き締めた2時間でした。




2026/09/20
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

今年は天気の急変が怖い。

昨日も、空模様は曇りだったし雨雲レーダーもしばらく雨は降らないと伝えていたので食材を買い出しに行って、よっこらしょっと重い荷物を持ちながらお店を出たら雨が降っていた。もちろん、傘を持っていなかったのでそのまま歩いて帰った。途中で雨が止んだのでホッとして自宅に戻ったとたん、激しく降り出した。ほんのちょっとの差。予測がつかない。

身軽に動けるからよいけれど、少しだけ先を見て対策をすることも大切なのかもしれない、と思う。年々、災害の多い国になりつつある日本。少し怖いなぁとも思う。


2026/09/19
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

ブログのネタが尽きている・・・


昨日の続き。

脳神経といえば、頭痛も偏頭痛も、物忘れも、リハビリもすべて担っているため、患者さんは老若男女様々だ。夫婦共に、働き盛りの女性ひとり、娘さんが付き添う高齢の女性、女子高校生。待合に座っていると様々な会話が聞こえてくる。

 

「お母さん、何が食べたいの?何か買っておこうか?」

「そうねぇ。何がいいかしら」

「ヘルパーさんと昨日は何を作ったの?」

「焼肉。もう、考えるのが面倒なのよね。」

「そういわないでさ。玉ねぎとかジャガイモある?」

「あぁ、ないね」

「そういえば、お父さんは何が食べたいって?」

「・・・」

 

なんだか4年前くらいの自分を思い出してしまった。

実父の買い物がままならないため、ネットスーパーの買い物を手伝うようになったころ、私は忙しさで手一杯だった。あれもこれも、と実父の手助けを短時間ですませようと盛り込みすぎて混乱させていた。ネットスーパーのこと、献立の事、医者の事、手続きの事、ヘルパーさんの事。実父が私に迷惑をかけないように気を遣っていたことも知っていながら、それでも追い詰めてしまっていたかもしれないなぁ・・・と今になって思う。その時は必死だったけれど。

次は自分の番だと思うと、どうすれば良いのか考える時間がある。

自分だったら?
ううむ。
待合で考えていたら頭痛がひどくなりそうだったので、次に持ち越すことにした。




2026/09/18
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

しつこい頭痛に悩まされて3日目。

いつもであれば、頭痛薬を1回でも飲めば緩和するものがなかなか治らない。初めは「インフルエンザ?」と警戒したものの発熱しないので可能性は低い。肩こりからくるストレス性のものか?と思いつつ、原因がわからないのは何とも不安。そんなことを次女に話したら「頭痛外来とかいってみたら?軽いと思っていたものが深刻なものかもしれないし」という忠告に「たしかに」と思わざるを得なかった。病気は初動が肝心。その場でカタカタと最寄りのクリニックを検索してくれて「あぁ、なるほど」と私も検索してみた。頭痛で怖いのは腫瘍と血栓。自分が医者であれば、まずは画像診断したいところ。そう思ってレントゲンやMRIのあるクリニックを選んでみる。翌日、オンライン予約がいっぱいなので飛び込みで行ってみる。この場合は半日の時間を全部使う覚悟。患者の私には頭痛が何の原因かを知りたいだけ。診察は淡々としていて検査も無駄がない。結局、腫瘍は見当たらず血管が少し腫れているとのこと。今回が初めてではなく、以前から傾向としてあるとのこと。2週間の経過観察と、3か月後にMRIの再撮影。血管の腫れはすぐに治まるのは難しい様子。特に気圧の変化が激しいと仕方ない。

久しぶりのMRI検査。閉所恐怖症の人には厳しいだろうなぁ。私はヘッドホンをしていてもある音には敏感になってしまった。

その後の診察では画像診断もわかりやすく3Dの血管なんて初めて見た。

処方された薬は想定内だったけれど安心感があった。



2026/09/17
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

今朝、窓を開けるとふわりと金木犀の香りがしました。

「この香りって、数日間だけなんだよね」と誰にともなくつぶやきました。


何もなかった我が家の庭に、ポツンと植えられた金木犀は長女の小学校入学祝いでした。

子育てて忙しかった日々は、金木犀が咲いたことも、香っていたことも、星屑のような花が散っていたことも気がつきませんでした。

それでも季節を重ねてスクスクと育っていく金木犀は、娘たちの姿そのものでした。

大きくなりすぎて、敷地外に飛び出す枝を切るのが大変になり、さらに手伝う人手がいなくなったこともあって庭を整備した時に抜根しました。


そんな思い出がザザッと頭の中を通り過ぎたひと時。

姿はなくなっても、思い出は鮮明です。

その思い出を誘ってくれるのが香りなのだと、改めて感動しました。


2026/09/16
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

体調が悪い時。

不安になりますよね。

体力に問題なく日々健康に暮らしている私ですが、たまに体調不良になるときがあります。たいてい疲労が重なったり、ストレスのかかることがあったりすると身体からサインが発せられます。


20代の留学時代にも体調不良で、一人ベッドで七転八倒したことがありました。インフルエンザでフラフラにもかかわらず、一人では何とも寂しくて、1ブロック離れた家電屋さんからテレビを抱えて帰ったことがあります。なぜか突然「テレビを買おう」とベッドから起き出して買いに行きました。当時のテレビはもちろんブラウン管なのでかなり重たくて、お店のお兄さんが「持って帰るの?!」と驚いて、平然と「そうだけど」と答えると、アレコレ角度を調べて「この角度だったら持てると思う」とレクチャーしてもらいました。熱でフラフラなので、途中の道脇にある支柱で休憩しながら家にたどり着いて、3階まで運び込んで開梱し、コンセントをつけて映った画面がアイスホッケーの試合でした。そのまま倒れ込むように画面を見つめながら「あぁ、良かった。これで生きていける~」とホッとしたことを覚えています。


今回の体調不良はインフルエンザではなさそうですが、頭痛がひどくてサクサク動くことができずにいます。chatGPTに相談すると「スマホやパソコンの見過ぎでは?」とのこと。確かにリサーチ作業や資料の作成などで頭を抱えながらパソコンに向かっていた時間が長かったかもしれません。そして、ついつい見すぎてしまうYouTube動画。ご褒美時間として穏やかで淡々とした動画を見ながら頭の中で様々なことを考える時間が好きで、思ったより長く見続けてしまったようです。

何事もほどほどに、ですね。




2026/09/15
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

急に体調が下降気味・・・

そんなときもありますが、年齢を重ねると少し怖いなぁと思うこともあります。

季節の変わり目もあるのでしょうか。

みなさまご自愛を。


2026/09/14
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

私には娘が2人います。

2人ともヴァイオリンを弾いていますが、私も含めて性格、方向性、目指していること、全てが違います。土台が一緒なので似ているところもあると思いますが、基本的にはそれぞれの生き方が違います。「お母さんの影響だね」「すごいですね。2人ともヴァイオリニストなんて」と言われることも多いのですが、彼女たちがこれからもずっとヴァイオリニストで生きていくか・・・それはわかりません。彼女たちは幼いころから音楽以外のたくさんの経験があります。長女は運動神経が抜群に良くて、朝から夕方まで公園で遊びまくり、一人でヨットを操ることができ、スキーはきれいなフォームと安全な滑走でSAJ2級を取得しています。動物と触れ合うことが好きで乗馬をしていたこともあります。頭がキレすぎてイベントの企画運営や事務作業が早いので音楽以外でも生きていけそうです。次女は幼いころから長女に振り回されて遊ぶうちに、幼稚園の年中から始めた水泳で頭角を現して名門クラブに所属してジュニアオリンピック5回連続出場。スキーも乗馬もそつなくこなすので潜在的な運動能力は計り知れません。勉強も気がつくときちんと理解して実践に活かしているのは、長女のサポートもあるのかもしれませんが、本人の吸収能力が高いのではないかと思います。

彼女たちは私のレクチャーコンサートを、それこそ赤ちゃんの頃から見ています。どんな風に私が準備をしているのか、お客様とお話しするのか、何が必要なのか、何が必要ではないのか。そのうち私以上にコンサートの運営について把握するようになり、今では「足手まといになるので私たちが全部やります」と言われてしまうくらい。自分が思っている以上に、子どもというのは親の姿を見ているものだと痛感しました。

私が気をつけていた唯一のことは「子どもだからという言い訳をしない」ということだったでしょうか。子どもだから仕方ない、子どもだから許される、子どもだから知らなくて当然。そう言っていながら、子どもと大人の線引きはいつするのでしょうか?私は線引きをしない。私はそれらのことを、経験の中で伝えていたような気がします。

 


2026/09/13
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

今日の記事は昨日の続きです
↓


「音の旅人」レクチャーコンサートはその後、年に2回のペースで続けていきました。2000年に長女、2004年に次女が生まれてからも、コンスタントに続けました。その他に2001年からは12月のリサイタル公演も定期的に開催するようになると、子育てと音楽活動の両立がなかなか難しいかもしれないと感じるようになりました。預け先を考えることやその料金など。それでも自分が演奏したいという気持ちに変わりはなく、「今はそういう時期なんだ」と言い聞かせてレクチャーコンサートを年間4回に増やして続けることにしました。年間4回!ってかなり大変でしたが、定期的に会場を借りるために交渉した条件が年間4回だったため、その時は覚悟しました。今が正念場だと自分に言い聞かせて。その時の私は、今考えても忙しさのピークで手帳は予定でギッシリ。家事洗濯・娘たちの習い事送迎、学校行事やPTA、自分の予定、コンサートの企画・出演交渉・書類づくり、そしてヴァイオリンの練習でアップアップでした。当時の共演者の方には本当に助けていただいたし、ご迷惑もかけっぱなしでした。振り返っている余裕もなく、走り続けていた時期でした。もちろん、家族も手伝ってくれました。それぞれが精いっぱいに頑張ることが家族みんなのモチベーションでもありました。この時期に【細かい時間を無駄にしない】というコツを身に着けることができたのかもしれません。

 

しかし、レコーディングや演奏会のお誘いを時間の許す限り引き受けていたものを、ある時から大幅に削減することにしました。【子どもの成長と自分の演奏活動】を天秤にかけました。子どもの成長は一瞬です。その時を逃してしまったら取り戻すことはできない。でも、自分の演奏活動はそれまでの積み上げが糧となって、いつでも取り戻すことができる。その一時期をリサイタルだけに集中すれば自分の満足度は高いのではないか。そうしてレクチャーコンサートをお休みにすることを決めたのが2014年。ちょうど娘たちが将来についての決断をじっくりと考える時期でした。




2026/09/12
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

今日からしばらく、私のレクチャーコンサートについてお話ししようかと思います。


28年前の1998年7月に「音の旅人」を始動した時、実母が肺がんの余命半年の宣告を受けた直後でした。私自身、これから日本に拠点を移して、どうやって自分の音楽を保っていこうか試行錯誤している最中でした。

演奏する場所がないならば、自分で作ってしまえ。

ドイツ時代に憧れた【曲目解説をしながら演奏する】ということをやってみよう。

とにかくやってみよう、という一心でした。

パソコン作業もおぼつかないまま、夫に買ってもらった「パブリッシャー」というソフトでチラシとプログラムを作って、両親の知り合いに来てもらう。

会場も母の知人のツテを頼って、横浜駅近くのこぢんまりとしたビルの9階。控室もなく、待機する場所もないので、開演前に受付でお客様とおしゃべりしたり、準備でバタバタしている様子にビックリされたりしました。

初めてのレクチャーコンサートはアップアップ。金魚が酸欠でパクパクしているのと同じ状態でした。演奏することと、話すことが全く違って焦りまくるという状況を経験して、それから長い時間をかけて今の話し方のスタイルが築かれていきました。未だに正解はわかりませんが、聴きやすいかどうかはいつもチェックしています。

いちばん難しかったことが収支面。音楽家は「コンサートは赤字が当たり前」という意識が強く、場所代だけでチケット代金がなくなってしまうことが多いです。リハーサル代、交通費、当日の飲食代は自腹が当たり前だったりすることが当たり前でした。共演者へのギャラは、いつも私のヘソクリからお支払いしていました。

「レクチャーコンサートは自分にとって勉強だから」という感覚からなかなか抜け出せませんでした。

2回目は4か月後の11月。母の葬儀1週間後でした。結局母は私のレクチャーコンサートを一度も聞くことなく逝ってしまいました


2026/09/11
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

久しぶりのレクチャーコンサートが終わりました。

ブランクが12年ありました。

1時間の配分も、MCの配分も、準備も何もかもが、あの当時と変化しました。

少しでも自分が成長したのか?伝えたいことが、ちゃんと伝えられたかどうか?

終わったばかりで振り返ることが難しいのですが、とりあえず無事に終えられることができてホッとしました。

お客様にも満足いただけたかと思います。

今回はいつも飛ばしがちな振り返りをしっかりしながら、次の準備を進めていくつもりです。


いらしてくださった皆様、雨の中をありがとうございました。


2026/09/10
252「明日はレクチャーコンサート」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

急に気温が下がりました。

今年はお天気の急変に右往左往しますね。・・・と、つい最近もそんなことを書いたような気がします・・・

明日は久しぶりのレクチャーコンサートなので、解説やお話の準備をしています。

初めて開催した時は、時間の配分も自分の声の状態も把握できていなくて、改めて演奏することと話すことの違いを知りました。それぞれの動作に集中することの難しさ、おもしろさ、コツなどを学びながら、試行錯誤で続けてきました。少しずつアレンジを加えながら、ハードルを上げつつ今に至ります。

今回はちょっとしたワークを交えてのレクチャーコンサートになります。

「ワークってなにをするの?」

私のもうひとつのライフワークであるライフオーガナイズ。【もっとラクに、もっと生きやすく】という協会理念に大いに賛同しながら、思考の整理や時間の使い方、片付けのサポートをしています。ライフオーガナイザーはワークが好きです。ただボンヤリ聴いているのではなく、学びを深めていくことが目的です。音楽を楽しく聴くためには、少し聞き方のコツも必要です。知識があった方がより楽しく聴くことができます。その入り口から体験していただければと思っています。

会場でお待ちしています。


2026/09/09
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

重陽の節句

奇数は縁起が良いと言われています。奇数の重なる3月3日は桃の節句。5月5日は端午の節句。7月7日は七夕。そして9月9日は『重陽の節句』または『菊の節句』といいます。

菊の花を飾って、菊酒を飲んで邪気を払い無病息災を祈るそうです。

丁度季節の変わり目は、体調を崩しやすい時。

少し落ち着いて節目を越えていきましょう、という合図かもしれませんね。


2026/09/08
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

できないわけではないけれど……

全くわからないわけではないけれど、作業に時間がかかること。

始めれば先に進められるのに、なかなか腰が上がらない。


今週金曜日に迫ったレクチャーコンサートのMCを考えると、果てしなく沼に落ちていく・・・

ううむ。どうしたものやら。

そして、今回から導入した申し込みフォームなどもたどたどしく進めていく。

時間がかかるが、できないわけではない……


自分のことは、自分でやってみるべき。

最初から投げやりにならないこと。

今までの「時間がない」「地域活動で手が回らない」という言い訳ができなくなったので、おとなしく頑張ってみる。

そう、自分でやってみたかったんだ。
時間を気にしないで、悩んで、試行錯誤して、コンサートを自分で把握してみたかったんだ。
だから愚痴は言わない。
文句なんて口が裂けても言えない(そもそも誰にいうのさ)

コンサート当日には、晴れ晴れとした気持ちで臨みたいものだ……




2026/09/07
249「行動力のある人はリサーチ力が高い」  

こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

 

私の周りにいる人は、活動的な人が多い。

一番身近にいる娘たちの行動力には、若さの思いきりもあるけれど、とにかくリサーチ力と判断力、行動に移す力が半端ない。その一連の動きには、熟考する時間も含まれるけれど無駄がない。判断に迷うと連絡が来て「どう思う?」と聞かれることもあるけれど、話しているうちに自分で答えを出している様子があるので私が口をはさむ余地は、ない。

私の実姉は視覚障害者だが、やはり活動的で行動力がある。

負けず嫌いでプライドが高い性格が災いして、どんどん世界を拡げている姿勢は脱帽する限り。見えないハンディはあるが、私とは全く違う世界をスイスイと泳いでいるようにも見える。


彼らに共通しているのは『リサーチ力の高さ』。

知りたいこと、やってみたいこと、疑問に思うこと、好奇心。その全てがリサーチという行動に行きついてググっと世界を拡げているような気がする。そして、自分の経験に落とし込むことによって視野が広がって、更に活動的になっているようだ。


翻って自分はどうか?

目の前にあることを必死に片づけることに夢中で、あまり活動的とは言えない。

リサーチ力は希薄で、面倒だと思ってしまう。なにせ、リサーチする検索エンジンを起動することが面倒だという有様。少しでも手間暇かけないように、一直線に情報にアクセスできるように整えていくことが今の課題。


今週は少しペースアップして活動しないと間に合わないことが多い。

自分で自分に負荷をかけてがんばろう!

 


2026/09/06
248「静かな日曜日」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

雨が降って気温が下がり、深呼吸をしてホッとできるような気候です。

今年は秋を感じることができそうですね。


先日、舞台を観に行きました。

秋にふさわしい舞台鑑賞。5月ころ、しきりにSNSに流れてきて「これは・・・面白そうだ。行かなければ」と急いでチケットを購入しました。ダンスと歌舞伎と文楽の融合。なんて魅力的な!9月の予定なんてその時には全然わからなかったけれど、エイっと購入した自分は偉かった。


「マルコス浄瑠璃 金閣寺」(東京芸術劇場プレイハウス)

三島由紀夫の小説「金閣寺」の世界をマルコス・モラウが表現する世界。

初めての劇場は座席を見つける自信がなかったので、案内していただき座っていると、何となく煙い……。それは、金閣寺が焼け落ちた後の余韻だとわかるのは、パンフレットを読んでいるときだったか。始まる前からの演出に感心しながら幕が上がる。とにかく瞬きを忘れるくらい見入ってしまった。何が起こっているのか、どんな情景なのか。西洋風な歌声から太夫と三味線の音の掛け合いが入り乱れ、拍子木やダンサーの動きから感じるリズムの応酬が、主人公の葛藤や陶酔の渦となって息苦しくなる。前半を終えた時に「すごいけれど、ちょっと疲れる・・・」とつぶやいた方がいらして、私も・・・とうなずいてしまった。後半は余計に瞬きができず、リズムや音量も最大限に高揚していった。


2時間の公演ですっかり茫然としてしまった自分を抱えて、帰宅してからも頭から離れないのは、なにかにとりつかれてしまったよう。

未だにあれはなに?と思うところがたくさんある・・・


余韻を楽しめるというのは、本当に贅沢な経験だと思う。


2026/09/05
247「片付けは痛みを伴う」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

気温が下がって過ごしやすくなりました。

夏の騒々しさを落ち着けるために、家の中のあちこちを少しずつ整えています。

キッチンの引き出しをひとつだけ。

去年も今年も着ることのなかった夏服を手放す。

見返すことのないノートを捨てる。

使うことのない紙袋の処分。

時々、ふと開けた箱の中から今は亡き人の私物が入っていたりするとドキリとします。

まだ直視することのできない気持ちになると、そっと蓋を閉じて元の位置に戻します。手に取って心がざわついても、「思い出は心の中にも、感触にも残っている」と気持ちがしっかりと納得できれば手放します。その逡巡が痛いです。でも、それが生きているということなのかもしれません。


「死ぬときは何も持っていけない」

私はモノよりも、自分の五感にしっかりと思い出を詰め込んでいきたいと思います。

 


2026/09/04
246「草むしりをしながら考えたこと」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

大雨に注意、と騒いでいるのになかなか雨が降ってこない。

気になっていた庭の草むしりを決行した。

我が家は3方向が砂利敷きなので、一応雑草が生える。(表の庭は去年、長年芝生だったもの撤去整備してレンガ敷きにリノベーションした。草むしりのストレスが一気に解消されて自慢の庭になった。)時間を30分と決めて、1方向を草むしりしている。お天気を見ながら、曇りや気温のちょっと下がったときを見計らって2方向は終えられた。残る1方向をいつやるべきか、と悩んでいたら大雨予報だったので「仕方ない。放置するか」とあきらめていたところだった。最後の1方向は少しジメジメしているので雑草も元気よく生い茂っている。負けるわけにはいかない……。テンポよく、リズミカルに雑草を抜いていく。ちょっとギザギザのある草むしりの道具を右手に持って、左手で雑草を引っこ抜いていく。

そんなとき、頭の中は別のことを考えている。

「ブログを書かなきゃいけないがどんなテーマにしようか」

「練習する曲の順番はどうしよう」

「書類の整理をするためのインデックスは充分にあるだろうか」

今日はこのブログの題名を変更する案がふわりと沸き上がった。

このブログは本来であれば「お布施ブログ」として、読み手への「お役立ちブログ」のはずであるが、私の場合は「私」を知ってもらう場所でもある。

「ヴァイオリンを弾いているあの人はどんな人なんだろうか」

「こんな人に演奏依頼したい」

「音楽家って弾いていない時は何しているんだろう」

私は音楽家でもあるし、生活人でもある。

だから雑草も自分で引っこ抜く……

ブログは私の考えや生き方の理念、本物の演奏を届ける使命などを語っている。

いろんな材料を駆使しながら、味を調整して、どうぞ召し上がれ、と読者に差し出しているつもり。

『音楽家の台所』って名前にしてみようかな・・・

どこかで聞いたことがあるな、と思われた方は私と同じ場所を知っている方ですね。

 

…と考えていたら45分の草むしり。腰が痛くなってきたのでやめた。

雨は降ってこなかった。


2026/09/03
245「本についての雑感」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

今週読んだ本のメモ。

*仕組み化する人はうまくいく(野呂エイシロウ)

スケジュールを書くだけではなく、その目的も書き入れること。これが一番今の自分に刺さった言葉。たとえば英会話に行くとしても、今日はこのトピックをしっかり伝えてみよう。この言葉をどうにかして使ってみようと決める。何のためにこの人とお茶をするのか。聞きたいこと、話し合いたいトピックと決める。準備を怠らずに予定の満足度を上げる。

*ひとりで旅するフィンランド(miku/未来)

ユーチューバーの未来さんが1か月フィンランドで暮らした日記。「一人で孤独を喰らう」ために1人で過ごす様子が綴られていた。体調管理に気をつけることや、食事の話は読んでいてフ共感した。良い執着心のある人には、ちゃんと物事を引き寄せる力があるということ。

*80代になるとたいていボケるか死ぬ。70代は神様から与えられた特別な時間(林真理子)

「死」というものをこんなにも身近に語れるのは70代の強みなのか?先の見える中を、試行錯誤しながら暮らす様子は明日は我が身?「ごちそうになりっぱなしではいけない」「いつも割り勘にしてはいけない」レジでのスマートなお支払いは気をつけなければと胆に銘じる。

*おひとりさまの生存戦略(ワタナベ薫)

同年代が「おひとりさま」としてこれから生きてくうえで出会うであろう様々。年を重ねていくのは自分にとって初めてのことだらけ。ゴールの見えない終わりのない旅。でも確実に死ぬことだけはわかっているから「なんとかなるさ」はアブナイ。これからの時代は「おひとりさま」でどう生きていくか。私がこの3年間で経験して乗り越えてきたことはムダではないと感じた。

*マナーはいらない(三浦しをん)

この人の文章は、友人の語り口に似ていて読んでいて楽しい。「小説の書き方」となっているけれど、仕事の流儀にも通じる。「とにかく書いて肌感覚を養う」が根底にあるのだが、今の自分もその通りだ……と襟を正す想い。

*「夫婦」不在社会(三宅香帆)

この本は最後の最後、それもあとがきにグッときた。「時間をかけながら、じっくり本を読むことは、自分の傷の回復にもつながる気がします。」その通りだと思う。私はこの3年間を、本を読みながら流れる傷口を癒してきた。夫婦・パートナー・親子・家族というクローズな世界から、他者、第三者へひろがり、再び自分へ。

三宅さんに影響されて村上春樹作品を何冊か手に取ってしまい、積読が増えてしまった。


これからの季節、本を読み進めるためのリハビリ期間。
サクサクと読みやすい本ばかりだったので楽しかった。
小説になってくると、途端にペースが落ちるので今のうちに準備運動は念入りに…



2026/09/02
244「本屋さん雑感」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

気に入った本屋さんが何軒かある。

大規模な本屋さん。

駅に直結していて便利な本屋さん。

選書が秀逸で立ち寄ると必ず読みたい本が見つかる本屋さん。

しばらく行っていないけれど、赤羽駅構内にある本屋さんは小さいけれど、移動中に読むには丁度良いくらいの本が並んでいていつもワクワクした。

活字離れが叫ばれて、電車の中でも本を読んでいる人をめっきり見かけなくなった。動画を見たり、SNSを流し見して、イヤホンから音楽を流して周りを気にせずに自分の世界を楽しむ人たちが増えたような気がする。

だけど本屋さんに行けば、様々な年代の人たちが本を選んでいる。でもよく見れば、スマホを見ながら本を探していたり、お目当ての本を探し出してお会計に向かう人が多いかもしれない。ぼんやりとウロウロ棚の間をゆっくりめぐっている人は少ないかもしれない。


近頃の本屋さんには文房具や雑貨のスペースが広くとってあって、本以外を購入する人もかなりいる。一時帰国していた次女は、本屋さんでお気に入りのエコバッグを見つけてウキウキとサイズ違いを二つも購入していた……


最近、お気に入りの本屋さんに行ったらズラリとガチャガチャが並んでいた。本屋さんにガチャガチャかぁ・・・。子どもたちが本を購入するための呼び水なんだろうか・・・。本を読む前にお楽しみで引き付けて本を選ぶまでに持っていくとか?

背表紙を眺めながら「この本はどんなお話なのかな?」とワクワクしていた小学生時代。読めない漢字ばかりでため息をつきながら眺めていた文庫。今は小学生でも読みやすいシリーズがたくさんあって羨ましい。キャラクターがナビゲートしてくれる経済や政治の話なんて大人でも面白そうだと思ってしまう・・・そう、本は年代に関係なく読めるから楽しい。別に大人が小学生向けの本を読んだってかまわない。


今度、ガチャガチャに惑わされずにジュニア向けの本を探しに行ってみようか。
(そしてまた積読が増えるのかも・・・)


2026/09/01
243「9月から」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

『頑張る季節の始まり』

今日は少し事務作業を頑張りました。

送付される契約書類や更新資料を読むのが本当に苦手です……誰か代わりに読んでくれ…と思うのですがそうもいかず…

その書類が何についてなのか、自分が何をしなければならないのかはわかっているのですが、詳細を読むことを後回しにしてしまうので、書類が積みあがっていきます。良くないですね…

そのため、文字を読むというアイドリングにエッセイ本やハウツー本などを読んでいます。

ほんの少し涼しくなってきたので、ページをめくる楽しみが増えました。

 

本日よりチケットの販売が始まりました